Get in touchが奄美大島へ‼映画上映は5/17〜6日間、5/24は東ちづる✖️平田まりな(奄美の唄者)アフタートーク!!「せとうちフクシ未来フェスタ」で東ちづる✖️水戸川真由美トークショー!
「まぜこぜの社会」をめざすGet in touchの制作映画『まぜこぜ一座殺人事件』がシネマパニックにて6日間上映される。「せとうちフクシ未来フェスタ」では、東ちづると水戸川真由美のトークショーあり。
■こんな映画は他にはない! 社会派コメディサスペンス!
「まぜこぜ一座殺人事件~まつりのあとのあとのまつり~」予告編
(スクリーン字幕あり・スマホアプリ「HELLO!MOVIE」の音声ガイド対応作品)
https://youtu.be/Ezc05Ts7Qdw?si=I-DPEndXD_SocDE8
■奄美大島「シネマパニック」にて、上映とアフタートーク

■アフタートークについて
2025/5/24(土) 17:00~上映後
東ちづる(俳優、一般社団法人Get in touch代表)
平田まりな(奄美を代表する唄者・文化人)
*登壇者は予告なく変更する場合がございます。
*オリジナルグッズチャリティー販売、サイン会もあります!
*映画上映は5月17日(土)18日(日)24日(土)25日(日)31日(土)6月1日(日)。
各日の上映時間は劇場にお問い合わせください。
シネマパニック https://10bankanplus1.wixsite.com/books10bankan/blank

【料金】
1,500円(税込)映画パンフレット付き
※視覚障害者対象のデジタルパンフレット有り。受付にお申し出ください。
(障害者手帳、年齢証明提示不要、
各種割引料金や無料招待券の使用は不可)
【登壇者紹介】

■東ちづる
広島県出身。会社員生活を経て芸能界へ。俳優・タレントとして、ドラマ、映画、情報番組の司会、 コメンテーター、講演、出版など幅広く活躍。プライベートでは骨髄バンクやドイツ平和村、障害者アート等のボランティアを30年以上続けている。2012年“まぜこぜの社会”をめざす、一般社団法人「Get in touch」を設立。代表として活動中。2023年TEDxKyoto登壇。近著に、自ら描いた妖怪61体を社会風刺豊かに解説した「妖怪魔混 (まぜまぜ)大百科」(ゴマブックス) などがある。
本作品のキャストでもある。映画制作は2017年「私はワタシ~over the rainbow~」につづき2作目。

■平田まりな
奄美市名瀬出身、在住。6歳より唄者である祖母 松山美枝子に島唄を習い始める。 全国各地の民謡大会で数々の賞を受賞。 奄美、関東圏を中心とし、また国外でも島の文化を広める活動をしつつ、舞台女優や歌手としてなど多方面で活動。島唄を掘り下げて見えてくる島の美しさと心を伝えるべく、島内での活動を第一に子どもたちへの島文化の継承に励む。
第38回奄美民謡大賞受賞・奄美民謡教授免許保持者・令和2-4年 本場奄美大島紬美人・民謡民舞全国大会内閣総理大臣杯3位
◆映画『まぜこぜ一座殺人事件~まつのあとのあとのまつり~』について

本作の出演者は、「まぜこぜ一座」の座長役の東ちづるをはじめ、ほとんどが本人役。
義足・車椅子ユーザー、全盲、ダウン症、ろう、ドラァグクィーン、トランスジェンダー、こびとなどなど、特性豊かなまぜこぜの出演者が一体となって笑わせてくれるエンターテインメント。
殺人事件をきっかけに、マイノリティパフォーマーたちの本音と疑問、怒りと笑いが爆発する。
美しい言葉も忖度も不要!見せかけのヒューマニズムなどクソ喰らえ!生きていることが表現だ!という思いを伝えたく公開した。
脚本はドラァグクイーンのエスムラルダ。ライター・脚本家・歌手・俳優と多彩に活動。プロデューサーの東と強い想いをエンターテインメントに昇華させた。
監督は、CMやMV、ドラマなどを手がける齊藤雄基。自身初の長編映画となる。
・映画公式サイト:https://mazekoze-matsuri.com/

■視覚・聴覚障害者へのバリアフリー

・本作は、スクリーンへのバリアフリー日本語字幕つき作品です。
(字幕無し版は制作しておりません)
・音声ガイドはスマホ無料アプリ「HELLO!MOVIE」に対応。
どなたでもご自身のスマホで楽しめます。
HELLO!MOVIE使い方:https://hellomovie.info/
・視覚障害者対応で、音声で聞く「デジタルパンフレット」をご用意しております。劇場でQRコードをお受け取りください。
■東ちづるよりコメント

「こびと」が放送自粛用語なのはナゼ?
マイノリティパフォーマーは普段から活躍するチャンスがないのは、ナゼ?
30年以上活動していても、このナゼ?はナゾのままです。
ならば、自由な表現ができる映画で、ナゾを面白おかしくエンタメにしよう!と、まぜこぜのスタッフがまぜこぜのキャストと制作しました。
ぜひお客さまも「まぜこぜ」で!
迷ったら笑ってくださいね!
俳優・一般社団法人Get in touch 代表
東ちづる
■本作エンディング曲について(YouTube 6万回再生)
映画エンディング曲:「Get in touch!」
https://youtu.be/8SkaKcpTYRs?si=PZKHuToXe5JxQDD2
「普通なんてないんだよ。あなたはそのままでいい♫」
力強くて優しいメッセージソング「Get in touch!」の第4弾。
着想6年、キャスティングに1年、遂に完成! レコード会社やアニメ番組、事務所の枠を超えて、無償で歌う超豪華声優陣11人、
井上和彦・かないみか・坂本千夏・島本須美・関 智一・高乃麗・日髙のり子・深見梨加・松本梨香・
三ツ矢雄二・山寺宏一(五十音順)
アレンジャーは、国内外を問わず数多くのミュージシャンへの楽曲提供をはじめ、編曲やプロデュースなど幅広く手掛けるYANAGIMAN。
◆「せとうちフクシ未来フェスタ」に東ちづる・水戸川真由美出演!
瀬戸内町は5月第4週を「福祉週間」と制定し、年齢や障がいの有無を超えて、お互いを尊重し合い安心して暮らせる地域を目指し、みんなが楽しめるイベントを開催します。
2025年5月25日(日)は
⼀般社団法⼈Get in touch代表の東ちづると理事の水戸川真由美のトークショーも!
詳細はこちら
https://www.town.setouchi.lg.jp/soumu/2025setouchifukushimiraifesta.html

◆⼀般社団法⼈Get in touchとは
2011年に活動をスタートし、2012年に法⼈化。俳優の東ちづるらが設⽴。
アートや⾳楽、映像、舞台などのエンターテインメントを通じて、だれも排除しない「まぜこぜの社会 」を⽬指して活動中。
4⽉2⽇の世界⾃閉症啓発デーを「WarmBlueDay」と命名し、企業・⾃治体などに「東京を⻘く染めよう 」と呼び掛ける「WarmBlue キャンペーン」を展開するほか、マイノリティパフォーマーが集結する舞台「⽉夜のからくりハウス~まぜこぜ⼀座~」や、LGBTQのリアルな声を集めた映画「私はワタシ over the rainbow」、障害者アーティストのアート作品と社会とをつなげる「MAZEKOZEアート」など、コンテンツ多数。⽣きづらさを抱える⼈たちとのトーク&グループセッション「⽣きづらさだヨ!全員集合!」、「スナック★げっと~チイママちづる~」などもYouTube配信中。
Get in touch公式サイト:https://www.getintouch.or.jp/
Get in touch紹介動画(3分):
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