【未来を担う高校生のAI学習を支援】TENHO、「ひろしまAI部運営コンソーシアム」に正会員企業として参画
産学官が連携し、高校生を対象に、AIを理解し、活用する力を身につける人材育成プログラム
生成AIに関する研修・導入支援事業を展開する株式会社TENHO(本社:東京都渋谷区、代表取締役:田村 允)は、社会や企業の課題解決にテクノロジーを活用できる人材の育成を目的としたプログラム「ひろしまAI部」(運営:ひろしまAI部運営コンソーシアム、会長:部谷 俊雄)に正会員企業として参画しましたことをお知らせします。
■「ひろしまAI部運営コンソーシアム」参画の背景
当社は、生成AIを活用した教育支援において、教育機関との連携を通じて次世代を担う人材育成に積極的に取り組んでまいりました。これまで高校や大学を対象とした生成AI研修を通じて、AIの基礎知識から実践的なスキルまで幅広い学びを提供し、多くの若い世代に新たな可能性を開く支援を行ってきました。
ひろしまAI部が掲げる「社会や企業の課題解決にテクノロジーを活用できる人材を育成する」という理念に深く共感し、当社の知識と経験を活かしてこの取り組みに貢献できることに大きな意義を感じています。
特に、高校生がAIの基礎を学び、実験や演習を通じて実践力を身につける環境を整え、成果を発表する場を提供するというアプローチは、未来を担う人材の育成における理想的なモデルだと考えています。
当社は、ひろしまAI部への参画を通じて、次世代のリーダーたちが社会や地域の課題を解決するための力を身につけられるよう全力でサポートしてまいります。これからも教育を通じて未来を創るという使命を胸に、一人ひとりの可能性を引き出し、より良い社会づくりに寄与していきます。
■ひろしまAI部とは
高校生を対象に、企業の社員等がコーチとしてAIの基礎を教えることで、社会や企業の課題解決にテクノロジーを活用できる人材を育成する教育プログラム(6月25日開始)
①オンデマンド講座及び実験・演習
AI基礎等の学習用オンデマンド講座や手を動かす実験・演習の機会の提供
②オンラインコーチセッション
企業等から派遣されたコーチによる定例的なオンラインでの指導・助言の実施
③成果発表等のイベント
年間の成果を競い、発表する場やAIに関するワークショップ等のイベントの開催
■株式会社TENHOについて
「GENEサイクル」という独自フレームワークを用いて、一過性ではなく継続的な成長と成果の拡大、次世代への技術継承までを見据えた「生成AI導入支援・研修事業」や「生成AIアプリケーション開発事業」「生成AIメディア:AI OTAKU」を展開しています。あらゆる業界が直面する課題を解決するため、カスタマイズされたAIソリューションを提供し、顧客のビジネス成長および地域社会の発展を加速させていきます。
会社名:株式会社TENHO
代表取締役:田村 允
取締役:土田 龍矢、児玉 知也
所在地:〒150-0011 東京都渋谷区東二丁目14番21号
事業内容:
(1)生成AI導入支援・研修事業
(2)生成AIアプリケーション開発事業
(3)生成AIメディア:AI OTAKU
会社HP:https://tenho7.jp
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