ドコモデータを活用した分析レポート第13弾を公開「中古車興味関心層ユーザープロファイリングレポート」

株式会社D2C R

 株式会社D2C R(本社:東京都港区、代表取締役社長:豊永 雅史、以下D2C R)は、株式会社NTTドコモ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:前田 義晃、以下ドコモ)が保有する1億超(※1)の会員基盤をベースにしたドコモデータ(※2)を活用したユーザープロファイル分析レポートの第13弾として、「中古自動車」にフォーカスを当てた「中古車興味関心層ユーザープロファイリングレポート」を公開いたしました。

 

※1 2025年3月末時点のdポイントクラブ会員数
※2 個人が特定されるデータは含まれていません。

 

 

 D2Cグループでは、これまでドコモ広告に関する調査・分析を自社、または第三者調査会社の協力のもと過去12回に渡り「ユーザープロファイル分析レポート」として公開し、多くの広告主・広告会社にご提供して参りました。

■これまで公開したユーザープロファイル分析レポート

第1弾:「dポイントクラブ ランク別ユーザープロファイリングレポート」
第2弾:「高所得ユーザーのプロファイル分析から見る消費行動と生活」
第3弾:「ドラッグストア高額利用ユーザーのプロファイル分析から見る消費行動と生活」
第4弾:「dメニュー利用ユーザー分析レポート」
第5弾:「不動産関心ユーザープロファイリングレポート」
第6弾:「保険加入者プロファイリングレポート」
第7弾:「クレジットカード保持者プロファイリングレポート」
第8弾:「健康食品定期購入者プロファイリングレポート」
第9弾:「旅行好きユーザープロファイリングレポート」
第10弾:「ドコモデータで見る、冬の観光地分析」
第11弾:「証券口座開設者プロファイリングレポート」
第12弾:「英語学習アプリ利用ユーザープロファイリングレポート」

 

 第13弾となる本レポートのテーマは、「中古自動車」にフォーカスした「中古車興味関心層ユーザープロファイリングレポート」です。

 近年、自動車市場を取り巻く環境は大きく変化しています。新車の生産・供給については、経済産業省の調査(※3)においても、半導体不足やサプライチェーンの混乱による影響が示唆されており、新車の納期長期化が中古車需要の増加に寄与していると考えられます。また、一部自動車メーカーにおける型式指定等の認証不正問題(※4)も、新車市場の信頼性に影響を与え、中古車市場への関心を高める要因となっています。

 消費者の購買動機においては、総務省の家計調査(※5)からもわかるように、物価上昇が続く中で、購入費用を抑制したいという経済的なニーズが高まっています。中古自動車は新車と比較して初期費用を抑えられるため、消費者の選択肢として一層注目されています。また、環境省は「循環経済移行戦略」(※6)において、製品の長寿命化や再利用を推進しており、中古自動車の購入は、既存資源の有効活用という観点からも社会的な意義が増しています。

 このような自動車市場全体の変化、および消費者行動の多様化を背景に、ドコモデータを活用したより精緻なユーザープロファイリングを実施することで、中古車関連事業の発展に貢献すべく本レポートを企画・公開いたしました。

※3 引用元:経済産業省「通商白書」

※4 引用元:国土交通省「型式指定等の認証制度に関する情報」
※5 引用元:総務省統計局「家計調査報告」
※6 引用元:環境省「循環型社会形成推進基本計画」

 

■レポート概要

目的   :中古車興味関心層ユーザーの特徴把握

使用データ:ドコモデータ(ユーザー契約情報、キャリア決済データ、アプリ利用ログ、

      位置情報データ(Wi-Fi)、dポイント加盟店利用情報、アンケートデータ

分析方法 :各データソースにおける分析軸と比較軸の回答率などの差分スコアを

      特徴としたプロファイリング分析

 

 

■レポート内容

・中古自動車市場の概況
・ドコモデータ分析で出来ること

・中古車興味関心層ユーザープロファイリング

・Appendix

 

 

■ダウンロード方法

・以下のリンクから無料でダウンロードできます。

https://canvas.d2cr.co.jp/whitepaperlist/d2cr_ddpreport_used-car_202506/

 

 

■資料抜粋

 

 

 今後もD2Cグループでは、ドコモデータに基づく高精度なターゲティングやドコモメディア特性を生かした商品開発に取り組み、広告主の多様なニーズに応えてまいります。



■「ドコモデータ」について
 
株式会社D2Cが、ドコモから提供を受けている第三者提供に同意されたユーザーデータ(広告識別子・属性情報・位置情報・行動履歴など)。1億超(2025年3月末時点のdポイントクラブ会員)の会員基盤を持ち、属性データ(性別、年齢など)だけでなくキャリアならではの位置情報・購買履歴などの実行動データを保有しています。

D2C Rでは、これらのドコモデータを活用した業種別広告商品の取り扱いも行っています。

なお、これらのドコモデータには個人が特定されるデータは含まれておりません。

■株式会社D2C Rについて

 D2C Rは、あらゆる広告主のニーズにマッチした、効果的な広告の開発・提供を行うデジタルマーケティング会社です。データを基軸にした広告と考え抜かれたクリエイティブで、企業が提供する良質なコンテンツやサービスに関する情報を、より多くの生活者に届けることを通じて、生活者の生活をより豊かにします。また、市場の健全な発展に寄与すべく、安心かつ効果的なデジタルマーケティングサービスを提供しています。

 

株式会社D2C R (https://www.d2cr.co.jp/

代表取締役社長    :豊永 雅史

本社所在地      :東京都港区東新橋1丁目9-1 東京汐留ビルディング

設立年月日      :2013年2月1日

資本金        :5,000万円

事業内容       :インターネット広告事業/アドテクノロジー事業

マーケティングメディア:https://canvas.d2cr.co.jp/

公式Xアカウント    :@canvas_d2cr(CANVAS|デジタルマーケティングの今が分かる)

           :@d2cr_r_ibrary(R-ibrary|D2C Rの”これまで”と”これから”)

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会社概要

株式会社D2C R

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URL
http://www.d2cr.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区東新橋1丁目9-1 東京汐留ビルディング
電話番号
-
代表者名
豊永 雅史
上場
未上場
資本金
5000万円
設立
2013年02月