Edible KAYABAENに咲く花々から採れた『KABUKAYAはちみつ』
〜⾃然と⼈をつなぐ『地産地消』の取り組みを通してサステナブルな街づくりを推進〜
各位
平和不動産株式会社(代表執行役社長:土本 清幸)が推進している「Edible KAYABAEN」プロジェクトの一環として、2023年3月より、Edible KAYABAENの一角で、「メローサーフ養蜂園」(代表:中村和央。以下、「メローサーフ」)による養蜂を開始し、2023年6月に、初めての採蜜が行われました。この蜂蜜は、Edible KAYABAENはもちろん、日本橋兜町・茅場町の街の木々や花々でとれた蜂蜜という思いを込めて、「KABUKAYAはちみつ」と名付けました。
当社は子供たちの教材のひとつとして、養蜂の観察体験の場を提供するため、養蜂を行うメローサーフ、Edible KAYABAENを管理運営する一般社団法人エディブル・スクールヤード・ジャパン(代表理事:堀口 博子、共同代表:西村 和代。以下、「ESYJ」)、日本橋兜町に店舗を構え、生産者のこだわり食材を気鋭のシェフが手がける大空間レストラン「KABEAT―日本生産者食堂―」と連携し、6月17日(土)に、養蜂の観察及び試食体験会「地産地消!親子ではちみつ収穫体験イベント」を開催いたしました。
当社は、Edible KAYABAENと養蜂のコラボレーションにより、茅場町・兜町の自然から採れた「KABUKAYAはちみつ」を地元食材のひとつとして、この地域の店舗で消費する「地産地消」の取り組みを通してサステナブルな街づくりを推進していきます。
■イベントの様子
■イベント概要
「地産地消!親子ではちみつ収穫体験イベント」
・日時:2023年6月17日(土)14:00~16:00
・共催:平和不動産株式会社、一般社団法人エディブル・スクールヤード・ジャパン
・協力:メローサーフ養蜂園、KABEAT―日本生産者食堂―
【プログラム】
第一部(Edible KAYABAEN)
・ガーデンハイク
・ミツバチの観察&はちみつの収穫体験、「KABUKAYAはちみつ」の販売
第二部(KABEAT)
・「KABUKAYAはちみつ」のかかったデザート、Edible KAYABAENエディブルフラワーをトッピングして食事会
・Edible KAYABAEN URL:https://ediblekayabaen.jp/home#top_view
■日本橋兜町・茅場町再活性化プロジェクト SDGs(持続可能な開発目標)への取り組み
ハード、ソフト、情報など多様な側面から、サステナブルな社会の実現に貢献する具体的な取り組みを実現させていきます。
※その他日本橋兜町・茅場町再活性化プロジェクト情報発信サイト
Kontext:https://kontext.jp/
兜LIVE!:https://kabuto-live.com/
FinGATE:https://www.fingate.tokyo/
【本件に関するお問い合わせ先】
平和不動産株式会社 地域共創部
TEL:03-3666-0323
すべての画像