mui Labがアメリカのプロフェッショナル向けスマートホーム展示会「CEDIA Expo 2024」へ出展
本年度、日本企業で唯一「CEDIA ローンチパッド」に選出!北米スマートホーム市場への本格展開を目指します
mui Lab株式会社(京都府京都市、代表取締役社長 大木 和典、以下「mui Lab」)は、9月5日から9月7日まで行われる、米国のプロフェッショナル向けスマートホームプロダクト展示会「CEDIA Expo 2024」に出展することをお知らせします。
本展示会では、次世代のスタートアップ企業が出展することで注目される「ローンチパッド」に、本年度日本企業で唯一選出されました。
mui LabはCES2024イノベーションアワードを受賞の「muiボード第2世代」の展示を行い、国際規格Matterへの対応を行なった最新のスマートホームの接続体験と、インテリアになじむ木製のタッチパネルディスプレイである「muiボード」のデザインを、北米プロフェッショナル市場へ初展示を行います。
◾️ CEDIA Expoについて
CEDIA Expoはコロラド州デンバーで毎年開かれる、プロフェッショナル向けに特化したスマートホームの展示会です。高級住宅、コンドミニアム、その他商業施設等へ設備導入を行う専門家が全米より集います。昨年の来場者は12,800人を超え、北米最大規模のスマートホーム特化の展示会となっております。
◾️ ローンチパッドに日本企業で唯一の選出
「ローンチパッド」は、最先端のテクノロジーとアイデアが集結するスタートアップ企業エリアです。世界中の数あるスタートアップの中から、mui Labは日本で唯一出展することが決まりました。この機会に、次世代のスマートホームが体験できる「muiボード第2世代」を展示します。
https://cediaexpo.com/attend/the-launchpad-exhibitors/
◾️muiボード第2世代による展示体験について
1. 通信規格を問わないコネクテッド体験
世界共通規格「Matter」に対応しているスマートホーム機器に簡単に接続できます。照明やエアコン、ブラインドなど、muiボード第2世代に接続した機器のシームレスな連携が可能です。
2. シンプルで遊び心のあるコントロール体験
木の表面に浮かび上がるアイコンをタップすることで、直感的に連携したスマートホーム機器の操作ができます。また、新機能である「Touch On Wood」によって、よく利用する機器の機能をワンタップで操作することも可能です。
3. 温かく家族をつなぐコミュニケーション体験
muiボードに描いた文字や絵などの筆跡が、家族のタイムラインとしてアプリに記録することができます。家族の思い出や子供の成長記録として、温かなコミュニケーションに寄り添います。
◾️ muiボード第2世代について
muiボードは、木製のスマートホームコントローラーです。木の表面に触れるとアイコンが浮かび上がり、照明やエアコン、スピーカーをまとめて操作することができます。また、muiボードとスマートフォンを通じて、家族とコミュニケーションが取れるほか、天気予報や暮らしに役立つ情報を確認することができます。
世界共通規格「Matter」と、国内で浸透している「ECHONET Lite」の双方に対応していることから、通信規格を問わないスマートホーム体験を提供します。
◾️ 出展情報
・会期:9月5日〜9月7日
・開催地:アメリカ合衆国コロラド州デンバー
・会場:Colorado Convention Center
・出展エリア:Launchpad
・ブース番号:Booth #951
・出展ページ:https://cedia2024.smallworldlabs.com/exhibitors/exhibitor/402
◾️ mui Labについて
mui Labは、京都発のカームテクノロジースタートアップです。フラッグシップであるスマートホーム・コントローラーの「muiボード」、をはじめ、「柱の記憶」などCalm UIを追求したハードウェアプロダクト、またそれを支える「muiプラットフォーム」を通じてスマートホーム市場での事業拡大を行っています。世界最大のテクノロジーショーケースCESにおいて、 イノベーションアワード」を3度受賞(2019年、2022年、2024年)イタリア、ミラノで開催のデザイン賞である「archiproducts DESIGN AWARDS大賞 」(2021年)を受賞し世界的な評価をテクノロジー、デザインの領域で獲得しています。https://muilab.com
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