働くお母さんはアーティスト。自分らしく好きを仕事にする「日本画家・三鑰彩音」と初コラボ。 美しい花々のミニ財布は、母の日の贈り物にもぴったりです。

対談インタビューでは、仕事と子育てのワークライフバランスについても語っていただきました。

大阪府茨木市で革小物の製作・販売をするクアトロガッツ （代表：中辻大也 ナカツジヒロヤ）は公式HPにて、現代日本画家：三鑰彩音（ミカギアヤネ）とコラボした小さなお財布「小さいふ」を発売。特集ページではインタビューも掲載中です。https://quatrogats.com/?mode=grp&gid=2666695

日本と名前がつくのに”日本画”を知らない人が多い。
日本画にあまり馴染みのない人にも、プロモーションやコラボを通じて、知る最初の一歩になれば嬉しいと語る日本画家：三鑰彩音さん。

まるで花がそこにあるような、匂いや空気感さえ伝わる美しい日本画を描くが、幼少期から美術一筋というわけではなかった。

運動が好きで学生時代バスケに精を出していたという彼女が、美術の道を志したきっかけは母にあった。

三鑰さんにとって母の存在は大きく、ターニングポイントや進むべき進路を決める場面で影響をうけたという。自身も母として1歳になる娘さんの子育て真っ最中。

子供が生活の中心だが夫や周りの協力を得ながら、自分のできる範囲で日本画家の活動を続けてきたという。

春から保育園も決まり、本格的にワーキングマザーとして働く三鑰さんが大切にしていることは、成長し自我が目覚め、自分の世界ができあがっていく娘の人生を尊重してあげること。

「娘のやりたいことで親が必要なときに私たちが出ていけばいいし、あまり過保護にならないようしたい」と語る三鑰さんは、自身の人生とやりたことを大切にしているからこそ、娘さんの世界を大切にしたいと考えるのだろう。

母になっても、誰にでもある”自分の好きなこと”を諦めない三鑰さんの挑戦は続いていきます。インタビューページはこちら。https://quatrogats.com/?mode=grp&gid=2666695

三鑰彩音（みかぎ あやね）
美しく華やかな作風が魅力の日本画家。作品は女性や花をテーマに描かれることが多い。
2016年に多摩美術大学 日本画研究領域を修了後、同大学の日本画研究室にて助手を勤め教員指導のサポートにも携わる。2019年にはは西武渋谷 百花祭2019全館プロモーションの作家として抜擢され、個展やグループ展を精力的に行い、数々のコンクールを受賞している。

●小さいふ ペケーニョ「三鑰彩音 栖Ⅱ」

手のひらサイズで一番人気の小さいふ

カード 約6枚・小銭 約20～30枚・お札 約20枚
11,800円(税込12,980円)

●小さいふ コンチャ「三鑰彩音 花霧」

カードをたくさん収納したい方におすすめの小さいふ

カード 約9枚・小銭 約20～30枚・お札 約20枚
14,800円(税込16,280円)

私たちは小さい財布の専門店として、18年以上にわたりモノづくりに携わってきました。
大阪の工房ですべて自分たちでハンドメイドし、販売も職人が行なっています。

コラボを通して⾃分の「好き」を追求し幸せに⽣きていける社会になれるように、これからもモノづくりに励みたいと思いリリースさせていただきました。よろしくお取り計らいのほど、お願いいたします。

三鑰彩音のコラボ小さいふとインタビューページはこちら
https://quatrogats.com/?mode=grp&gid=2666695

クアトロガッツ公式HPはこちら
https://quatrogats.com/