Jリーグ【湘南ベルマーレトレーニングにドローン導入】
この度、湘南ベルマーレはトップチームの戦術分析を目的とし、トレーニングや紅白戦・練習試合におけるドローンの導入を行いました。
2021年よりオフィシャルクラブパートナーとしてご支援いただいています、株式会社ドローン・フロンティア(東京都荒川区)のサポートによりクラブスタッフのドローン技能講習も完了し、既にドローンによる空撮、ミーティングでの映像の本格活用がスタートしております。
Jリーグのクラブでの練習におけるドローンの導入例はまだ多くないですが、ヨーロッパを中心とした海外有力クラブでは既に導入例も多く見られます。
湘南ベルマーレでも今後更なるチーム強化にあたり、ドローンに搭載される4Kカメラで撮影された上空からの映像を使用し、残り2試合となった2021シーズンのJリーグにおいてJ1残留を目指します。
◆山口智監督コメント
俯瞰して上から見れるので全体が非常に見やすくなったことは感じます。ボール状況だけでなく逆サイドであったり一番遠いところも含め、距離感の確認が取りやすくなりました。全体を通して状況が見れるということは有難いです。
試合ではベンチから平面で見ることになるので、平面の視点も大事にしていますが、自分が見えているものと、実際に上からの映像を確認することでギャップの確認もできます。
選手の立場としては、このスペースが空いているとかこの距離感ならボールを通せる、通されるということがシンプルに分かりやすいと思います。僕の中でも答え合わせをしやすいということがあります。
◆白石通史コーチコメント
今まで細かく見えなかった部分が非常に細かく見れるようになったので、より選手に分かりやすく伝えることができるということが大きな変化です。
これまでは、どうしても5mくらいの高さでしか見れなかったんですけど、スタジアムの上から見ているような感覚でトレーニングを見れるようなりました。そういう映像をもとに選手の動きを確認することによって、より分かりやすく伝えられるようになったと思います。
夏のキャンプでドローンフロンティアさんが撮影のためにドローンを飛ばした映像を見た時に、「これは分析にすぐ使いたい」と思いました。非常に効果が出ているなと思います。
操作自体は、もっと難しいものなのかと思っていたのですが、すごく簡単で、導入もスムーズでした。もっと早くやれればよかったと思います。電池もすぐに変えられますし、使いやすいということもポイントです。
ドローンの映像をもとに、監督がやりたいことを分かりやすく選手に伝えられますし、選手も自分のプレーが分かりやすく振り返ることができるのでメリットは大きいです。それがチームの結果や選手の成長に繋がっていけと思っています。僕自身も、もっともっといいものを作れるように頑張ります。
◆岡本拓也選手コメント
練習時のドローンの映像を使ったミーティングは、想像以上に画質もよくすごく画期的だと思いました。
全体の動きが一発で分かりますし、よりどう動くべきかとかどういうポジショニングに立つべきかということは非常に整理されるので、選手にとってはすごく有難いと思います。
ただ本当に、映像を見たら一発なので、選手が言い訳できない環境になってきているなと思います。ごまかしはきかないですね(笑)
練習後、すぐに映像も出してもらえますし普段の練習が見れることは自分たちにとって大きな武器になると思います。
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湘南ベルマーレでは、2021年7月に行われたトップチームでのキャンプにおいても、ドローンで撮影した映像をチーム公式YouTubeチャンネルでも配信し、好評を得ています。
今後更に、チーム強化・プロモーションにおいてドローンの活用の幅を広げていく予定です。
【株式会社ドローン・フロンティアとは】
東京を中心にドローンを活用したソリューションサービスを全国展開しており、ビル・マンションの外壁調査やTV番組、映画、イベント、スポーツ関連の撮影も幅広く行う。
東京23区初となる行政とドローン民間企業の提携実績を誇り、国土交通省認定の講習管理団体としても産業特化型ドローンスクールも運営、日本国内におけるドローン産業の発展に寄与している。
会社名:株式会社ドローン・フロンティア
HP :https://www.drone-frontier.co.jp/
代表者:府川 雅彦
設立日:2017年3月
所在地:東京都荒川区西日暮里1-16-12 CATS 2F
お問い合わせ先:https://www.drone-frontier.co.jp/column/contact
Jリーグのクラブでの練習におけるドローンの導入例はまだ多くないですが、ヨーロッパを中心とした海外有力クラブでは既に導入例も多く見られます。
湘南ベルマーレでも今後更なるチーム強化にあたり、ドローンに搭載される4Kカメラで撮影された上空からの映像を使用し、残り2試合となった2021シーズンのJリーグにおいてJ1残留を目指します。
◆山口智監督コメント
俯瞰して上から見れるので全体が非常に見やすくなったことは感じます。ボール状況だけでなく逆サイドであったり一番遠いところも含め、距離感の確認が取りやすくなりました。全体を通して状況が見れるということは有難いです。
試合ではベンチから平面で見ることになるので、平面の視点も大事にしていますが、自分が見えているものと、実際に上からの映像を確認することでギャップの確認もできます。
選手の立場としては、このスペースが空いているとかこの距離感ならボールを通せる、通されるということがシンプルに分かりやすいと思います。僕の中でも答え合わせをしやすいということがあります。
◆白石通史コーチコメント
今まで細かく見えなかった部分が非常に細かく見れるようになったので、より選手に分かりやすく伝えることができるということが大きな変化です。
これまでは、どうしても5mくらいの高さでしか見れなかったんですけど、スタジアムの上から見ているような感覚でトレーニングを見れるようなりました。そういう映像をもとに選手の動きを確認することによって、より分かりやすく伝えられるようになったと思います。
夏のキャンプでドローンフロンティアさんが撮影のためにドローンを飛ばした映像を見た時に、「これは分析にすぐ使いたい」と思いました。非常に効果が出ているなと思います。
操作自体は、もっと難しいものなのかと思っていたのですが、すごく簡単で、導入もスムーズでした。もっと早くやれればよかったと思います。電池もすぐに変えられますし、使いやすいということもポイントです。
ドローンの映像をもとに、監督がやりたいことを分かりやすく選手に伝えられますし、選手も自分のプレーが分かりやすく振り返ることができるのでメリットは大きいです。それがチームの結果や選手の成長に繋がっていけと思っています。僕自身も、もっともっといいものを作れるように頑張ります。
◆岡本拓也選手コメント
練習時のドローンの映像を使ったミーティングは、想像以上に画質もよくすごく画期的だと思いました。
全体の動きが一発で分かりますし、よりどう動くべきかとかどういうポジショニングに立つべきかということは非常に整理されるので、選手にとってはすごく有難いと思います。
ただ本当に、映像を見たら一発なので、選手が言い訳できない環境になってきているなと思います。ごまかしはきかないですね(笑)
練習後、すぐに映像も出してもらえますし普段の練習が見れることは自分たちにとって大きな武器になると思います。
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湘南ベルマーレでは、2021年7月に行われたトップチームでのキャンプにおいても、ドローンで撮影した映像をチーム公式YouTubeチャンネルでも配信し、好評を得ています。
今後更に、チーム強化・プロモーションにおいてドローンの活用の幅を広げていく予定です。
【株式会社ドローン・フロンティアとは】
東京を中心にドローンを活用したソリューションサービスを全国展開しており、ビル・マンションの外壁調査やTV番組、映画、イベント、スポーツ関連の撮影も幅広く行う。
東京23区初となる行政とドローン民間企業の提携実績を誇り、国土交通省認定の講習管理団体としても産業特化型ドローンスクールも運営、日本国内におけるドローン産業の発展に寄与している。
会社名:株式会社ドローン・フロンティア
HP :https://www.drone-frontier.co.jp/
代表者:府川 雅彦
設立日:2017年3月
所在地:東京都荒川区西日暮里1-16-12 CATS 2F
お問い合わせ先:https://www.drone-frontier.co.jp/column/contact
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