サントリーグループ「サステナビリティ・ビジョン」策定
― 新たに「人権方針」も策定 ―
サントリーグループは、「Growing for Good」の志のもと、世界が抱えるさまざまな課題にこれまで以上に真摯に向きあい、持続可能な社会の実現に向けて挑戦を続けるべく、サントリーグループの「サステナビリティ・ビジョン」を策定しました。
サントリーグループは、水や農作物など自然の恵みに支えられた食品酒類総合企業として、「水と生きる」をステークホルダーとの約束、「人と自然と響きあう」を使命に掲げています。自然への尊敬と感謝を忘れず、水をはじめとする自然の生態系が健全に巡回するためのさまざまな活動に取り組んできました。2015年に国連で「持続可能な開発目標(SDGs※)」が採択され、企業の積極的な取り組みが期待される中、このたびサントリーグループにとって重要な領域であるサステナビリティのテーマを7つ掲げ、「サステナビリティ・ビジョン」として策定しました。なお、7つのテーマの1つである「人権」については、サントリーグループ「人権方針」も新たに策定しました
今回策定した「サステナビリティ・ビジョン」のもと、グローバルな社会課題の解決に向けて、グループ一丸となってサステナビリティ経営に取り組んでいきます。
※2015年9月に国連持続可能な開発サミットで採択された、2030年までに全世界が取り組むべき目標(Sustainable Development Goals)
▼サントリーグループ「サステナビリティ・ビジョン」について
https://www.suntory.co.jp/company/csr/philosophy/
▼サントリーグループ「人権方針」について
https://www.suntory.co.jp/company/csr/soc_human-rights/
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