調達・購買業務を劇的に改善する「Leaner（リーナー）見積」データの検索性を高める2つの新機能を追加

〜蓄積されたデータを活用し、新たな価値を生み出すDX化をめざす〜

株式会社Leaner Technologies（本社：東京都品川区、代表取締役：大平裕介）が提供する調達管理プラットフォーム「Leaner見積」において新機能「タグ機能」「ソート機能」を提供開始したことをお知らせいたします。
本機能はデータの検索性を向上させる機能として、蓄積されたデータ活用を推進することで、企業の調達力強化、生産性向上を目指します。

企業の調達力を強化するプラットフォームLeaner見積において見積データの検索性を向上させる追加機能「タグ機能」「ソート機能」を追加しました。
本機能の追加により、チームや個人単位のソーシング活動データが抽出可能となり、データを活用したマネジメントや情報共有の効率化を強化します。

■ 新機能リリースの背景
本機能はデータ活用の利便性向上を求めるユーザーからの要望を受け、機能開発、提供開始に至りました。
人数の多い組織では「タスクが残る実行中の見積案件を抽出したい」「ベテラン社員の活動データを見て学びたい」「急な休みが発生したメンバーやチームの業務進捗を確認したい」といった声が上がりました。このような個人に紐づくデータ抽出や業務漏れを防ぐ機能の要望に対し、個人やチーム単位での活動履歴や業務進捗データを早く、簡単に閲覧、データ出力を可能にする本機能の追加に至りました。

■ 新機能概要
◇タグ機能◇
・タグとして任意で名称の設定が可能
・設定数制限なし

◇ソート機能◇
・「部門」「主担当」で絞り込み検索が可能

既存のフリーワード検索に加えて新機能を活用することで、より詳細な検索を迅速に行うことができます。

■ 事業開発担当 高橋 健太 コメント
この新機能追加はLeaner見積のユーザーから寄せられた要望により実現しました。DX化や業務のデジタル化を進める中で重要なことは「蓄積されたデータをいかに活用し、新しい価値を生み出すか」であると考えています。このことから今回のデータ活用に向けた機能の改善要望に対して迅速に取り組みを開始し、約2週間で機能を実装しました。今後もLeaner見積を通して、ユーザーと共にソーシング活動の生産性向上を目指していきます。

■ 株式会社Leaner Technologiesについて
法人名 ：株式会社Leaner Technologies
代表者 ：代表取締役 大平 裕介
所在地 ：東京都品川区東五反田5-22-33 TK池田山ビル 2F
設立 ：2019年2月22日
サービス ：https://manufacturing.leaner.jp/
URL ：https://leaner.co.jp

■ 「Leaner見積」とは
見積査定にかかる業務を大幅に効率化できるだけではなく、見積業務の属人化を防ぎ、過去のデータや取引先・社内関係者とのコミュニケーションを蓄積・活用することができます。これらを通じ、自社の調達力を強化することが可能です。また、見積書の［改正電子帳簿保存法］への対応も可能です。これまで、製造業を中心に延べ約40社以上の調達・購買部門にてご利用いただいております。ICCサミット KYOTO 2020「スタートアップ・カタパルト」で優勝するなど、各方面でご評価いただいております。

◇「3分でわかるリーナー」◇
https://leaner.jp/ebooks/download03/

■ 採用情報

 

採用ページ：https://careers.leaner.co.jp/
会社紹介資料：https://speakerdeck.com/leaner_tech/leaner-company-profile