BtoB専用のイベントプラットフォーム「そのまま展示会」が、「バーチャルコンクリートテクノプラザ2022」に採用

～昨年に続いての採用でオンライン展示会としての機能がさらに充実～

SoVeC株式会社

2022年7月14日 11時00分

　SoVeC（ソベック）株式会社が提供する、BtoB専用のイベントプラットフォーム「そのまま展示会」は、公益社団法人日本コンクリート工学会が主催する「バーチャルコンクリートテクノプラザ2022」に採用されました。昨年の「バーチャルコンクリートテクノプラザ2021」に続いての採用となり、オンライン展示会としての機能をさらに充実させた内容で実施いたします。

従来のオンライン展示会の課題

　従来リアルで行ってきたBtoBの展示会では、会場設営や人員確保、移動費などの運営負担が大きいことや、コロナ禍の影響で顧客がリモートワーク中心となりリアルで開催しても集客が弱い、開催準備をしている段階ではイベント本番時の情勢が読みきれない、など様々な課題がありました。またオンラインで開催した場合でも、ウェブサイト風のサービス紹介だけでは顧客との交流深度がなく、顧客にしっかりと商品/サービスの提案・交流ができるオンラインプラットフォームを構築するにはコストがかかるといった課題がありました。
　インターネット閲覧のために普段から利用しているウェブブラウザでバーチャル展示会を開催することができる「そのまま展示会」は、これらの課題を解決できる画期的なサービスです。

「そのまま展示会」を活用した「バーチャルコンクリートテクノプラザ2022」の特徴

【Point 1】出展者による自由な展示コンテンツ設定
　実際の展示会さながらのブース空間に展示コンテンツ（動画・静止画・PDF・ウェブサイトリンク等）を出展者がリアルタイムでいつでも入れ替えることができます。

【Point 2】来場者との交流を生む豊富なコミュニケーション機能
　チャットや、ビデオ会議、名刺交換、Q&Aなどの設定ができ、様々なスタイルでの交流が可能です。
ブース担当者は複数名登録でき、顔写真や一言コメントの掲載によって、商談のしやすさを促進します。

【Point 3】より効率的な出会いを促進する「出展者と来場者とのマッチング機能」
　来場者が選択する「興味タグ」と出展者の「事業タグ」のマッチングにより、双方のニーズにマッチしたブース訪問・商談を促します。

【Point 4】コンテンツ閲覧状況・来場者リード情報/リアルタイムな把握
　出展者ダッシュボードでは、来場者数や名刺交換者数、各展示コンテンツの閲覧数など、ブースの状況をリアルタイムで把握することができ、来場者の行動履歴付きのリード情報もいつでもダウンロードが可能です。

来場者の制限機能で情報漏洩対策や来場者への一斉メール配信機能も実装

＜入場者の制限機能＞
　指定した来場者だけを入場させる許可リスト機能、またはライバル企業などの入場を排除するブロックリスト機能を用意しています。これにより多数の社内外関係者が関わる商談会における情報漏洩対策が可能となります。

＜来場者への一斉メール配信機能＞
　登録済みの来場者向け・出展者様向けに一斉メール配信機能を追加。日時設定もでき、効果的なタイミングでのメール案内が可能です。

　SoVeCでは、最新の技術を駆使したバーチャルイベントプラットフォームとして、お客さまのニーズに合わせて様々な展示会/商談会/プライベートショーに対応できる「そのままシリーズ」を提供しています。詳しくは下記までお問合せください。

※「そのままシリーズ」に関するお問い合わせはこちら：sonomama@sovec.net
※「そのままシリーズ」公式サイト：https://www.sovec.net/sonomama/

＜「バーチャルコンクリートテクノプラザ2022」開催概要＞

期間：2022年7月13日（水）10:00　～　2022年7月15日（金）15:00
　　　※以降、～8月4日(木)17:00まで　展示コンテンツのみ閲覧可能
主催：公益社団法人日本コンクリート工学会
内容：バーチャル空間に配置された企業ブースにて、3D画像や動画などでの新技術の展示、
　　　　コミュニケーションツールでの説明・対話および、技術セッションの開催
公式HP：https://jci2022.sonomama-series.com/