NEC、CDPから気候変動対応における「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」に2年連続選定
「気候変動」「ウォーター」での3年連続「Aリスト」選定に続き最高評価を獲得
NECは、2022年2月10日、国際的な環境格付け組織CDP(※)から、「サプライヤー・エンゲージメント評価」において最高評価を獲得し、「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」に選定されましたのでお知らせします。
これは、NECの気候変動への取り組み、サプライチェーンにおける温室効果ガス排出量削減、ガバナンス、サプライヤーとのエンゲージメントが総合的に評価されたものです。
(2021年のCDP気候変動質問書(完全版)に回答した企業のうち、グローバルで上位8%が「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」に選定されました。)
なお、当社は「気候変動」「ウォーター」の2分野においても、CDPから最高評価であるAリストに3年連続で選定されています。
参照:https://jpn.nec.com/press/202112/20211208_01.html
NECは、今後も、2050年のサプライチェーン全体からのCO₂排出量“実質ゼロ”達成と、お客様・社会のカーボンニュートラル実現を目指し、社会価値創造へ向けた成長事業「カーボンニュートラル関連事業」を拡大し脱炭素社会に貢献していきます。
以上
※CDPは、投資家・企業・都市・国家・地域が環境影響を管理するためのグローバルな情報開示システムを運営している国際的な非営利組織です。2021年度は世界の時価総額の64%強となる13,000社以上の企業がCDPを通じて情報開示を行いました。
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