dSPACE、UN-R171(DCAS)対応に向けたバーチャルホモロゲーション支援の取り組みを紹介
SGS Japan主催セミナーに登壇/人とくるまのテクノロジー展 横浜では関連展示も実施
自動車開発のシミュレーションおよび妥当性確認のソリューションを提供する dSPACE Japan株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:宇野重雄、以下 dSPACE)は、5月29日にSGS Japan株式会社が主催する「自動車業界の未来を支える!最新サイバーセキュリティと機能安全、サステナビリティ」セミナーに登壇し、国連協定規則 UN Regulation No. 171(Driver Control Assistance Systems:DCAS)に基づくバーチャルホモロゲーションの実践的なアプローチについて講演いたします。
なぜ今、バーチャルホモロゲーションが必要なのか
ソフトウェアディファインドビークル(SDV)の進展や先進運転支援システム(ADAS)の高度化により、型式認証において求められる検証範囲とテスト量は飛躍的に増加しています。特にADAS/自動運転開発の領域では、従来車両と比較して10倍から100倍に及ぶ走行条件の検証が求められるケースもあり、実車試験のみでこれらを網羅することは、開発期間やコストの観点から現実的ではありません。
このような背景から、開発初期段階から仮想試験を活用し、検証・認証プロセスをデジタルで一貫管理するデジタルホモロゲーションの考え方が注目されています。バーチャルホモロゲーションは、このデジタルホモロゲーションを支える重要な要素として、仮想試験結果を認証プロセスに活用するための基盤となる取り組みです。
セミナー概要
名称:「自動車業界の未来を支える!最新サイバーセキュリティと機能安全、サステナビリティ」セミナー
日時:2026年5月29日(金)10:00-17:00
場所:パシフィコ横浜 会議センター3F「301」
主催:SGS Japan株式会社
詳細:https://sgsjapan-portal.jp/seminar_detail.php?id=760
<dSPACE講演概要>
タイトル:「Virtual Homologationに向けたシミュレーションの信頼性検証」
時間:10:50-11:30
本講演では、従来の実車試験中心の型式認証に対し、仮想試験をどのように開発・検証プロセスへ取り込んでいくかという観点から、バーチャルホモロゲーションの実現に向けて重要となるテストツールチェーンの妥当性確認や、モデルの検証・妥当性確認(V&V)を含む、シミュレーションの信頼性確立に向けた取り組みについて解説いたします。
関連展示
本セミナーと同日に開催される 「人とくるまのテクノロジー展 2026 横浜」 では、dSPACEブース(ノース会場、ブース番号N80)においてデジタルホモロゲーションに関する展示を行います。
セミナーで解説するコンセプトやアプローチを、展示を通じてより具体的に確認いただける機会です。

dSPACE Japan株式会社
dSPACEは、コネクテッドカー、自動運転車両および電気自動車を開発するうえで必要なシミュレーションおよび妥当性確認のソリューションを提供するグローバル企業です。当社のエンドトゥエンドのソリューションは、自動車メーカーやサプライヤが、実車での試験が可能になる前に、ソフトウェアやハードウェアの各種コンポーネントをテストするために活用されています。また、自動車産業だけでなく、航空宇宙や産業オートメーション、およびその他の産業分野でもdSPACEは開発パートナーとして選ばれ、当社の知識と経験はさまざまな現場に活かされています。当社の製品ポートフォリオは、シミュレーションや妥当性確認向けのソリューションからエンジニアリング、コンサルティングサービス、トレーニングやサポートまで幅広くカバーしています。dSPACEは、ドイツのパーダーボルンにある本社と、ドイツ国内の4つのプロジェクトセンター、米国、イギリス、フランス、クロアチア、スウェーデン、イタリア、韓国、日本、中国およびインドにある子会社を含め、世界中で2,900名以上の従業員が製品・サービスを提供しています。
詳細についてはwww.dspace.comを参照してください。
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