ICTを活用した子ども見守りサービス 実証実験に向けたソリューション提案を募集します!
デジタルによる創発・共創のマッチングプラットフォーム「YOKOHAMA Hack!」
横浜市では、DX推進の取組として、行政の業務やサービスにおける課題・改善要望(ニーズ)と、それを解決する民間企業等が有するデジタル技術(シーズ)提案をマッチングするオープンなプラットフォーム「YOKOHAMA Hack!」、およびIoTやAIなどのテクノロジーを活用した社会課題解決への貢献や、新たなビジネスモデルの創出に取り組む「I▫TOP横浜」を運営しております。
「YOKOHAMA Hack!」と「I▫TOP横浜」が共同して、保育所等における園外活動時に、子どもの置き去り等の事故を防止するサービス開発をサポートするにあたり、保育所等との実証実験を前提としたソリューション提案を募集します。
「YOKOHAMA Hack!」と「I▫TOP横浜」が共同して、保育所等における園外活動時に、子どもの置き去り等の事故を防止するサービス開発をサポートするにあたり、保育所等との実証実験を前提としたソリューション提案を募集します。
募集内容
保育所等における園外活動時に、子どもの置き去り等の事故を防止するサービスについて、保育所等と実証実験をする企業を募集します。
【募集期間】
令和5年10月13日(金)~11月10日(金)
【募集形式・採択予定件数】
公募・4件(想定)
【応募方法】
「YOKOHAMA Hack!」ウェブサイトよりお申し込みください。
https://hack.city.yokohama.lg.jp/news/922
実証実験のモデルケース
4つの保育所等が行うそれぞれの園外活動が実証フィールドとなります。実証実験で行う園外活動と、行き先となる公園の一例を示します。
園外活動)
内容:園から公園へ徒歩(又はカート)にて移動し、公園内で活動後帰園
回数:1日1回
時間帯:午前中(移動時間を含み1.5時間~2時間程度)
引率保育士数:2名~3名(活動場所等により増える可能性あり)
スケジュール(ワーキング募集~実証実験)
9月21日に開催したワーキングの内容を踏まえ、課題解決のための実証実験の実施に向けたソリューション提案募集を行います。実証実験に参加いただいた民間企業の皆さまには、実証実験の結果を踏まえて、製品化・販売に向けて取り組んでいただきます。
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