ChatGPTを活用したAIナレッジベース「Yoomナレッジ」がGmailとOutlook上でメール作成を自動化する新機能をリリース

~社内のナレッジをもとに、AIが自動でメール文面を作成~

Yoom株式会社

Yoom株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:波戸﨑 駿)は、ChatGPTを活用したAIナレッジベース「Yoomナレッジ」(https://lp.yoom.fun/knowledge)で、GmailとOutlook上で、メールの文面作成を自動化する新機能をリリースしました。20以上のデータソースから蓄積された社内ナレッジを活用して、メールの返信文をAIが自動的に作成します。


【今回の新機能追加・メール自動生成のポイント】

Yoomナレッジは、Google Drive、SharePoint、Notion、Zendeskなどの様々なSaaSツールや規定類などの社内ドキュメントから情報を自動的に集約し、AIを用いて社内のナレッジをすぐに検索することができるAIナレッジベースです。従業員は、「経費申請の手順を教えて」などの対話形式で質問をすることで、必要な情報をすぐに見つけることができます。


 今回のアップデートでは、新たにGmailやOutlook上で受信したメールに対して、AIがYoomナレッジ内に蓄積された社内のナレッジを検索し、メールの返信文を自動で生成する機能がリリースされました。

カスタマーサポート・営業部門における顧客へのメール返信や、バックオフィス部門へ寄せられる社内からの問い合わせに対する返信など、様々な部門や用途で利用が可能です。



一般社団法人日本ビジネスメール協会が実施した「ビジネスメール実態調査2023※」によると、現代のビジネスパーソンは1日平均15.24通のメールの送信を行なっており、1日に約88分もの時間をメール作成に費やしています。Yoomナレッジは生成AIを活用することで、メール応答にかかる時間を大幅に短縮し、従業員がより本質的な業務に集中できる環境の実現を支援いたします。

※一般社団法人日本ビジネスメール協会|ビジネスメール実態調査2023

https://businessmail.or.jp/research/2023-result/


  • 自動的に社内の知識を集約するナレッジオートメーション「Yoomナレッジ」

Yoomナレッジは、企業が保有する情報を最大限に活用するためのAIナレッジベースです。20以上のデータソースから情報を集約し、従業員が必要とする情報を即座に提供することで、企業の生産性向上と情報共有の効率化を実現します。



1.社内の情報を自動で集約

Slackなどのチャットツール内での会話情報、PDFなどのドキュメント、Notion内の記事など、様々なデータソースから社内の情報を自動的に集約します。


2.情報を精査し、ナレッジを自動生成

集約した情報をAIが自動的に精査し、ナレッジベースに登録するコンテンツを自動的に生成します。


3.ChatGPTを用いた対話形式での検索

「通勤交通費の上限はいくらまでですか?」などのように対話形式でナレッジを検索し、関連するナレッジと共にAIが回答します。


■利用料金

・1ユーザーライセンス750円〜/月

サービス紹介ページ:https://lp.yoom.fun/knowledge


■Yoom株式会社

代表  :代表取締役 波戸﨑 駿

設立  :2022年6月

事業  :ビジネスオートメーションSaaSの開発と運営

所在地 :東京都千代田区神田錦町2-2-1 WeWork KANDA SQUARE

URL : https://yoom.co.jp/




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会社概要

Yoom株式会社

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URL
https://yoom.fun
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区神田錦町2-2-1 WeWork内
電話番号
-
代表者名
波戸﨑 駿
上場
未上場
資本金
-
設立
2022年06月