7/27(日)　摩訶不思議なパフォーマーたちが結集!!　世界で唯一無二の【魅世物エンターテイメントショー!!】～まぜこぜ一座『月夜のからくりハウス』渋谷区総合センター大和田さくらホールで上演～

月乃光司のパフォーマンスや、NHK大河で話題になったDAIKIのダンス！男性的声と女性的声を操るトランスジェンダー女性シンガー悠以がトリを歌う！　MCは、80歳・70歳・65歳のあのトリオが登場!!

一般社団法人Get in touch

2025年7月12日 22時22分

■「まぜこぜ一座」公演月夜のからくりハウス『楽しい日本でSHOW!?』

～手話通訳・文字通訳・バリアフリー音声ガイド付き。聴覚障害者優先席・車椅子スペースあり～

日時：2025年7月27日（日）　ロビー開場16:00(本会場16:15)／開演17:00

会場：渋谷区文化総合センター大和田4階さくらホール　

　　　東京都渋谷区桜丘町23-21

主催：一般社団法人Get in touch

共催：渋谷区

入場料：入場料/全席自由

　　　　前売 7,500円(高校生まで5,000円)

　　　　当日 8,000円

　　　　高校生まで5,000円

　　　　障害者の同行介助者1名様分無料(当日返金）

チケット販売：チケット：ローソンチケットにて取り扱い（Lコード　34213）
　　　　　　　https://l-tike.com/play/mevent/?mid=755397　

　◆車椅子使用のお客様は、移席されてのご鑑賞も可能です。
　介助者同行の場合は、「車椅子スペースチケット」をお2人分ご購入ください。
　◆当日受付にて介助者1名様分の返金をします(要障害者手帳提示)。
　◆視覚障害者向けバリアフリー音声ガイド（舞台実況中継）を聞く専用機器のお貸出しあります。

　　音声ガイド者は、檀鼓太郎。

　◆「まぜこぜ一座」月夜のからくりハウス『楽しい日本でSHOW!?』公式サイト

　　https://mazekoze.wixsite.com/tukiyokarakuri

■見どころ

義足・自閉症・車椅子のダンサー、全盲のシンガー、依存症の作家、ドラァグクイーン、こびとなどなど...　各ジャンルで活躍する摩訶不思議なパフォーマーたちがくりひろげるエンターテイメントショー

今回のゲストは、作家で「こわれ者の祭典」代表の月乃光司さん。

彼の詩の朗読は笑いと涙を誘い、心に刺さります！

月乃光司

1965年生まれ。高校入学時から対人恐怖症・醜形恐怖症により不登校になる。

ひきこもり生活、通算4年間を過ごす。24歳よりアルコール依存症になる。

自傷、自殺未遂、アルコール依存症、処方薬乱用により精神科病棟に3回入院。

27歳から自助グループにつながり、酒を飲まない生活を続けて、少しずつ回復していく。心身障害者表現イベント「こわれ者の祭典」代表。会社員として働きながら、病気体験をもとにした自作詩の朗読活動を行う。

■【出演者】（五十音順）
東ちづる（俳優・（一社）Get in touch代表）
エスムラルダ（ドラァグクイーン）
えびさわなおき。（アコーディオン）
大前光市（義足のダンサー）
尾上秀樹（三味線）
かんばらけんた（車椅子のダンサー）
光陽師想真（自閉症ダンサー・狐神舞）
小源寺亮太（世界チャンピオンポールダンサー）
ＧＯＭＥＳＳ（ミュージシャン）
佐藤ひらり（全盲のシンガーソングライター）
ＳＡＹＵＲＩ（ベリーダンサー）
鈴木清貴（ダンサー・振付家・ヨガ講師）
SOCIAL WORKEEERZ（DANCE FOR SOCIAL INCULUSION）

（DAIKI、YU-Ri、ARISA、KARO、なかさん、Hanuki、ちあき）
タダフジカ（ギタリスト）
ちあきホイみ（ドラァグクイーン）

ちゃっく澤幡（ピアニスト）
月乃光司（こわれ者の祭典代表）
西垣恵弾（闘うバイオリン弾き）
樋口真弓（手話通訳士）
藤平真梨（ダンサー・ダンサンブル代表）
マメ山田（日本一小さい俳優・手品師）
三ツ矢雄二（声優）
峰尾紗季（ダウン症のダンサー）
森田かずよ（俳優・ダンサー）
森本行雄（手話通訳士）
YANO BROTHERS（矢野マイケル、矢野デイビット。ガーナ＆日本ＭＩＸのヴォーカルユニット）
悠以（両声類のシンガーソングライター）

■東ちづるよりコメント

2017年に旗揚げした「まぜこぜ一座」は、東京2020パラリンピックの開閉式や公式映像「MAZEKOZEアイランドツアー」、EXPO2025大阪・関西万博などでのメンバーの活躍で、認知度上昇。ありがたいことです。

が、メディア露出はまだまだ、ここからです。
今年も、新たなパフォーマンスを賑々しくご披露します！

ほどこしではなくチャンスを！
応援お願いします！

　　　　　　　　　Get in touch代表　東ちづる

■前回の模様＠LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂）

◆⼀般社団法⼈Get in touchとは

2011年に活動をスタートし、2012年に法⼈化。俳優の東ちづるらが設⽴。

アートや⾳楽、映像、舞台などのエンターテインメントを通じて、だれも排除しない「まぜこぜの社会」を⽬指して活動中。

4⽉2⽇の世界⾃閉症啓発デーを「WarmBlueDay」と命名し、企業・⾃治体などに「東京を⻘く染めよう」と呼び掛ける「WarmBlue キャンペーン」を展開するほか、マイノリティパフォーマーが集結する舞台「⽉夜のからくりハウス～まぜこぜ⼀座～」や、LGBTQのリアルな声を集めた映画「私はワタシ over the rainbow」、障害者アーティストのアート作品と社会とをつなげる「MAZEKOZEアート」など、コンテンツ多数。⽣きづらさを抱える⼈たちとのトーク＆グループセッション「⽣きづらさだヨ！全員集合！」、「スナック★げっと～チイママちづる～」などもYouTube配信中。

Get in touch公式サイト：https://www.getintouch.or.jp/

Get in touch紹介動画(3分）：https://youtu.be/Pq0ie09fB84