Pacific MetaがWeb3ゲームプラットフォーム開発企業「Oasys」とOasysを採用するゲームプロジェクトの中華圏進出をサポートするエコシステムパートナーシップを締結

株式会社Pacific Meta

2024年1月25日 10時00分

株式会社Pacific Meta（所在地：東京都品川、代表取締役：岩崎翔太、以下「Pacific Meta」）は、ゲーム特化型ブロックチェーンOasysと、Oasysを採用するゲームプロジェクトの中華圏進出をサポートするエコシステムパートナーシップを締結いたしました。

これまでも複数の大手ゲーム会社の中華圏進出をサポートしてきたPacific Metaは、OasysおよびOasysと連携したゲームプロジェクトに対して、中華圏進出にとって不可欠な、ローカライゼーションやSNS運営、KOLマーケティング、コミュニティ運営まで一気通貫のサポートが展開できるようになります。

このパートナーシップの締結により、今後はOasysを採用するブロックチェーンゲームの中華圏進出のサポートがより容易かつ戦略的に可能となり、中華圏でのゲームコミュニティの活性化が期待されます。

パートナーシップ締結の背景

Oasysは、より快適なブロックチェーンゲームのユーザー体験を提供するため、2022年2月に発足したブロックチェーンプロジェクトで、初期バリデータとして、バンダイナムコ研究所、セガ、Ubisoft、Netmarbleといった国内外大手ゲーム会社と協業してきました。

またOasysが先日発表した新しいビジョン「Oasys Dragon Update」には、三つの柱「インターオペラビリティ」、「エコシステム」、「キラーコンテンツ」があります。今回のパートナーシップは、Oasysの「エコシステム」を中華圏へ拡大していく重要なステップとなります。

Pacific Metaは、これまでも中国語運営メンバーや中華圏におけるリソースを背景に、ブロックチェーンゲームの中華圏におけるゲームKOL、コミュニティを使ったマーケティングやコミュニティの形成において高い実績を上げており、包括的にサポートしてきました。

このPacific MetaのマーケティングサービスとOasysの多岐にわたるゲームプロジェクトが連携することで、より戦略的にブロックチェーンゲームの中華圏進出が可能となります。

Oasysについて

Oasysは「Blockchain for Games」をコンセプトとするゲームに特化したブロックチェーンプロジェクトです。初期バリデータ（チェーン運用主体）は現時点ではバンダイナムコ研究所などの大手ゲーム会社やWeb3企業など20社超で構成されており、合意形成アルゴリズムは環境面にも配慮したPoS（Proof of Stake）方式を採用しています。

独自のOasysアーキテクチャでBCGのユーザーに対して取引手数料の無料化と取引処理の高速化を実現することで、快適なゲームプレイ環境を提供します。

Website: https://www.oasys.games/

X(EN): https://twitter.com/oasys_games

X(JP): https://twitter.com/oasys_japan

Discord: http://discord.gg/oasysgames

Telegram: https://t.me/oasysen

■問い合わせ先

社名　　：Oasys Pte. Ltd.

設立　：2022年2月

所在地　：シンガポール

代表者　：松原亮

URL 　：https://www.oasys.games/