債券資本市場分野で複数のアワードを受賞

本資料は2月25日に英国で発表されたプレスリリースの翻訳版です

シティは、債券資本市場分野における業界リーダーとしての地位が認められ、複数の業界専門誌から以下のアワードを受賞しました。
 

• 「インターナショナル・ファイナンシング・レビュー（IFR）誌」より、総合新興市場ボンドハウス、新興EMEAボンドハウス、ラテンアメリカ・ボンドハウス、北米金融ボンドハウス、アジア太平洋ローン・ハウスに選出されました
• 「mtn-i」2019年グローバル・アワードで、ディーラー・オブ・ザ・イヤーおよびクロスボーダーMTNディーラー・オブ・ザ・イヤーに選出される
• 「mtn-i」2019年グローバル・アワードで、グローバル金利ストラクチャー部門ディーラー・オブ・ザ・イヤーおよびイシュアー・オブ・ザ・イヤーに選出される
• 「CMDportal」アワード2019で、総合最優秀ボンド・ディーラーおよび最優秀新興市場ボンド・ディーラーに選出される
• 「CMDportal」アワード2019で、総合最優秀MTNディーラーおよび最優秀コーポレートMTNディーラーに選出される

これらの賞は、応募プロセス、業界関係者の見解、市場データ、リーグテーブルなどを基に、業界の専門家で構成される編集委員会が決定しました。

IFR誌の審査員は、世界全地域で「シティにとって非常に素晴らしい年」であったと評価し、シティがグローバルコーディネーターを務めた案件数について「印象的なディールだった」と述べています。

シティのMTN市場（ミディアムタームノート）での成果について、mtn-iは次のように述べています。「シティは、複数の地域で比類なき強みを引き続き発揮し、私募債の組成と販売面で市場をけん引する存在です。競争はさらに激化していますが、シティの事業の広がりや市場での位置づけは、引き続き並外れていると言えます。」

CMDは、「全分野においてリーグテーブルの実績が優れていた」ことと「CMD投票の複数カテゴリーで高スコアを挙げた」ことを、トップに選出した理由として挙げています。


シティについて

シティは、世界160以上の国と地域に約2億の顧客口座を有する世界有数のグローバルな金融機関です。個人、法人、政府機関などのお客様に、個人向け銀行業務、クレジットカード、法人・投資銀行業務、証券業務、トランザクション・サービス、資産管理など、幅広い金融商品とサービスを提供しています。

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