ファンとアーティストが共創するソニーの新ブランドキャンペーン“Set The Stage”を開催

ザ・キッド・ラロイ、BIA (ビア)、テイト・マクレーが出演

ソニーは、音楽ファンがソニー・ミュージックエンタテインメント（以下、SME）のアーティストとともにコンテンツを作り上げる新たなブランドキャンペーン“Set The Stage (セット・ザ・ステージ)”を2月25日（日本時間）より開始します。
出演予定アーティストは、「Stay（ステイ）」と「Without You（ウィズアウト・ユー）」で話題沸騰中のオーストラリア出身アーティストThe Kid LAROI（ザ・キッド・ラロイ）と、米国のアーティストBIA (ビア)、カナダのシンガー兼ソングライター、ダンサーのTate McRae（テイト・マクレー）です。

当社は、2017年1月より約3年間に渡り、最新の技術を活用して音楽ファンに新しい体験を届けるブランドプロモーション“Lost in Music”（ロスト・イン・ミュージック）を展開し、2019年からはソニーグループのクリエイティビティとテクノロジーを結集したブランドキャンペーン“Sony Collaboration Series”（ソニーコラボレーションシリーズ）を展開しました。今回開催する“Set The Stage”では、ファンとアーティストが共創し、ソニーの持つさまざまなテクノロジーを掛け合わせることで実現するユニークな体験をビデオコンテンツとしてお届けします。

第一弾として、テイト・マクレーがロサンゼルスから現地時間2月24日にライブパフォーマンスをお届けする予定です。第二弾では、現地時間3月3日にBIAによるライブ配信を予定しています。そして、“Set The Stage”のグランド・フィナーレを飾るパフォーマンスとして、ザ・キッド・ラロイによるライブ配信を予定しています※。今回、ファンとのさらなる共創を目指し、アーティストの楽曲の歌詞に着想を得たアートワークを募集（米国在住者のみ対象）します。アーティストは、ファンのアートワークによるダイナミックなビジュアル作品の中でパフォーマンスを行います。また、ライブ当日にはアーティストの舞台裏コンテンツが視聴できます。

“Set The Stage”は、豊かな階調表現による奥行き感のある美しい映像や自然なスキントーンの描写を実現する、ソニーのデジタルシネマカメラの最上位機種『VENICE 2』やメモリーカムコーダー『FX9』で撮影されます。また、360 Reality Audio（サンロクマル・リアリティオーディオ）による、立体的な音場と映像を組み合わせた超臨場感のある体験をお届けします。

※ソニーのブランドキャンペーン“Set The Stage”と出演アーティストのパフォーマンス詳細はこちらで順次公開します。https://www.sony.com/ja/brand/setthestage/home/

ソニー・ミュージックエンタテインメント　アーティスト　ザ・キッド・ラロイのコメント：
「ソニー、そしてファンの皆さんとともに“Set The Stage”に参加することをとても楽しみにしています。自分の人生に大きな影響を与えてくれたファンの皆さんと新しい形でつながり、皆さんの声を中心とした体験を共有したいと思います。」

ソニーグループ株式会社　執行役　専務 神戸 司郎のコメント：
「音楽ファンの皆さんにテクノロジーを通してお気に入りのアーティストやその音楽との深いつながりを提供することが、“Set The Stage”の要です。才能あるアーティストと最新のテクノロジーにより、ソニーならではの新しい体験をお届けします。」