導入企業数100社突破し大好評!自動脆弱性診断ツール「Securify Scan」正式リリース
サービスURL:https://www.securify.jp/securify-scan/
■正式リリースの背景
2021年12月からSecurify ベータ版として運営をしていましたが、2022年7月には導入企業数が100社を突破しサービスが好調なため、新機能として追加した「アクティビティのコメント機能」の実装を機に正式版として「Securify Scan(セキュリファイ スキャン)」を本格的に提供開始するに至りました。
新機能として追加した「アクティビティのコメント機能」は、診断結果の脆弱性に対して、対応内容や除外理由などをコメントとして記録できる機能です。これにより発見された脆弱性の管理が容易になり、また実務作業を行うエンジニアに限らず、管理者や関係者が対応状況を確認できるようになりました。
Securify Scanは、今後もセキュリティ業界におけるトイル(労苦)削減と、日本のシステム及びサービスのセキュリティ品質の向上を目指し、サービスを拡充して参ります。
■Securify Scanとは
Securify Scanは、診断対象を登録するとクラウド上で脆弱性診断を実施し、診断結果一覧と改善方法を分かりやすく提示するサービスです。開発エンジニアが開発、リリーススピードを落とさず、手軽に社内でセキュリティ診断を実施できるツールとして開発いたしました。
- わかりやすいシンプルなインターフェースで、セキュリティエンジニアでなくても、直感的に診断を実施・管理することが可能です。
- 最新の診断結果や、診断の状況、発見された脆弱性の推移など、現在のステータスを直感的に把握できます。
- 診断結果をスコア表示して、セキュリティレベルを可視化します。
- 脆弱性の概要解説、該当箇所の修正方法の提案、トリアージに必要な情報を提供します。
サービスURL:https://www.securify.jp/securify-scan/
【株式会社スリーシェイク】
スリーシェイクは、ITインフラ領域の技術力に強みをもつテクノロジーカンパニーです。2015年の創業から提供しているSREコンサルティング事業「Sreake(スリーク)」では、AWS/Google Cloud/Kubernetesに精通したプロフェッショナルが技術戦略から設計・開発・運用を一貫してサポートしています。またSRE領域で培ったノウハウをベースに、2020年4月にクラウドネイティブなデータ連携プラットフォーム「Reckoner(レコナー)」を提供開始し、ビジネス分析やマーケティングへのビックデータ活用を簡易に実現可能としました。以後、フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」やセキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」を提供開始し、DX時代における技術戦略設計からセキュアなアプリケーション開発、データ活用までを一貫提供可能な体制を進めています。
会社名 :株式会社スリーシェイク
代表者 :代表取締役社長 吉田 拓真
所在地 :東京都新宿区大京町22-1 グランファースト新宿御苑
事業内容 :SRE特化型コンサルティング事業「Sreake(スリーク)」運営
セキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」運営
データ連携プラットフォーム「Reckoner(レコナー)」開発・運営
フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」開発・運営
会社HP :https://3-shake.com/
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