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株式会社 ミキ・ツーリスト
会社概要

ロイヤル・カリビアン・インターナショナル 日本総代理店㈱ミキ・ツーリストトラベルパートナーズパーティーを開催

~世代を超えた、最高の家族旅行を提供~

株式会社 ミキ・ツーリスト

2023年11月28日、米国クルーズ会社ロイヤル・カリビアン・インターナショナル、および同社の日本総代理店を務める㈱ミキ・ツーリストは、ザ・ペニンシュラ東京にて旅行会社、航空会社、メディア、SNSインフルエンサー、政府観光局、港湾関係者等を招いた「トラベルパートナーズパーティー2023」を開催いたしました。


RCIアジア太平洋地区マネージングディレクター兼副社長を務めるアンジー・ステファン

2023年11月28日、米国クルーズ会社ロイヤル・カリビアン・インターナショナル、および同社の日本総代理店を務める㈱ミキ・ツーリストは、ザ・ペニンシュラ東京にて旅行会社、航空会社、メディア、SNSインフルエンサー、政府観光局、港湾関係者等を招いた「トラベルパートナーズパーティー2023」を開催いたしました。


パーティーでは、11月より新たに㈱ミキ・ツーリストの代表取締役社長に就任した日根克巳、同社クルーズカンパニー カンパニー長の百武達也、RCIアジア太平洋地区マネージングディレクター兼副社長のアンジーステファンより、2023年におけるクルーズ市場の動向や今後の展望、日本市場における販売強化施策などの方針について発表いたしました。


主な発表内容は次の通りです。


<RCI日本総代理店 株式会社ミキ・ツーリスト 代表取締役社長 日根克巳による発表>

  • パンデミック後の日本におけるクルーズ市場では外国客船による日本発着クルーズが好調な販売状況であった

  • 飛行機、電車、バスに続く旅行形態としてクルーズが注目されつつあり、旅行需要を拡大させている

  • RCIでは特にシンガポール発着クルーズの需要が高く、7月、8月に実施した日本配船の片道クルーズはリピーターのみならず家族層、ミドル層など幅広い旅行者に乗船頂いた

  • 今後も新たな層を開拓し、海外旅行の選択肢としてクルーズが広がる事に大きく期待している。ビジネスパートナーへの継続した協力を呼びかけた



<RCIアジア太平洋地区マネージングディレクター兼副社長 アンジー・ステファンによる発表>

  • RCIの2023年9月末時点での乗船者数は約570万人で、パンデミック前の2019対比で15%増加、売上高は2019年対比で77%増加、第四四半期終了時には更に増加する見込み

  • 統計では乗船者の85%が再乗船を希望しているなど、乗船体験の満足度が非常に高い事を指摘

  • RCIでは世界最大客船を含む前26隻(2024年夏には28隻)を運航し、おおよそ10年ごとに新たなクラスの客船をリリース、また毎年革新的な大型客船をリリースし、クルーズ業界を牽引してきた

  • 2024年はカリブ海に23隻、ヨーロッパに6隻、アラスカに4隻、北米東海岸に4隻、北米西海岸に1隻、オセアニアに3隻、アジアに2隻を配船。アジアではシンガポールに加えて新たに上海発着、香港発着クルーズを設定

  • RCIが寄港するデスティネーションの中で顧客満足度が最も高かったのは、RCIが保有するバハマのプライベートアイランド「パーフェクトデイ アット ココケイ」だった

  • RCIは将来に焦点を当て、今後も多くの革新的な客船をリリースさせ業界を牽引していく。その過程での日本市場の重要性を強調し、ビジネスパートナーへの協力を呼び掛けた



<RCI日本総代理店 株式会社ミキ・ツーリスト クルーズカンパニー カンパニー長 百武達也による発表>

  • 世界全体でのクルーズ人口はパンデミックの影響で一時500万人ほど減少したが、2023年には2019年を超えるまで回復している。今後は新造船の増加、ホテル業界からの参入など、クルーズ業界に新規参入が相次いでおり、2027年には3950万人まで増加するという予測がある

  • 全世界的には顧客の年齢層が下がっている傾向がある(世界平均は46.5歳)。日本市場でも若年層の伸びが顕著で、特に年末年始に実施したシンガポール発着クルーズでは0~19歳が全体の20%以上を占め、日本市場においても若年層がクルーズを選択している傾向が見られる

  • ミキ・ツーリストが独自に行ったアンケートでは、はじめてクルーズを体験した乗船者の予約動機のトップに「家族・友人・知人からの口コミ」が挙がっており、クルーズが顧客満足度が高い商材である事を示していると指摘。その他予約動機としてはSNS、特にYoutubeが大きく起因している

  • 今後の需要の変化に対応すべく、従来のメディア露出は継続して行いつつも、今後は更に漫画家やインフルエンサー、SNS、ストリーミングサービス等を通じて若年層などの新しい層への認知活動も重点的に行っていく計画である

  • 2024年には世界最大の客船となるアイコン・オブ・ザ・シーズが新たに就航する。新たなクルーズ時代への目標は「世代を超えた、最高の家族旅行を提供する」こと、と締めくくった


<ロイヤル・カリビアン・インターナショナルについて>
ロイヤル・カリビアン・インターナショナルは数々の賞に輝く国際クルーズブランドで、53年間に渡り革新を重ね、洋上では見られなかった業界初の試みをつねに導入し続けています。船上ではブロードウェイスタイルのエンターテイメントや斬新な施設を備え、ご家族連れをはじめ冒険心旺盛なお客様にお楽しみいただける多種多様なプログラムをご提供します。当社は世界で最も革新的なクルーズ船26隻を運航しており、バミューダ、カリブ海、ヨーロッパ、カナダ、米国、アラスカ、ニューイングランド、南アメリカ、アジア、オーストラリア、ニュージーランドといった全世界の人気のデスティネーションへお客様をご案内いたします。また「ゴールド・アンカー・サービス」というサービス基準を設け、全スタッフが最高のおもてなしでお出迎えいたします。ロイヤル・カリビアン・インターナショナルはTravel Weekly Readers Choice Awardsで20年連続「Best Cruise Line Overall(クルーズ・ライン総合第1位)」に選ばれています。


日本語ホームページ:https://www.royalcaribbean.jp

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URL
-
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区虎ノ門 4-1-1 神谷町トラストタワー5階
電話番号
-
代表者名
日根 克巳
上場
未上場
資本金
-
設立
1967年07月
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