旧車王が旧車に興味があるユーザーを対象に大調査!旧車乗りの行っている盗難対策で最も多いものは?
〜旧車王が旧車好きユーザーの生の声を調査〜
旧車に特化した買取サービス「旧車王」を運営するカレント自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:江頭大介)は、旧車に興味のある126人を対象に、旧車の盗難対策についてアンケートを実施いたしましたので、その調査結果をお知らせいたします。
- 調査背景
そこで旧車王では、旧車オーナーの方に旧車の盗難対策について、選択肢を用意し、調査いたしました。
- 調査対象
・調査期間:2022年4月14日〜2022年4月21日
・調査内容:Q1.旧車の盗難に遭ったことがありますか?※2010年式以前の車を旧車と定義 Q2.旧車の保管場所はどうしていますか?(駐車場形式含む)※2010年式以前の車を旧車と定義 Q3.すでに行っている盗難対策について教えてください。(複数回答可)
- 調査概要
意外にも被害に遭っている方は多い印象です。
Q2.旧車の保管場所はどうしていますか?(駐車場形式含む)※2010年式以前の車を旧車と定義
屋内で保管しているユーザーが半数近くいますが、平面駐車場に停めているユーザーも多い結果となりました。
Q3.すでに行っている盗難対策について教えてください。(複数回答可)
そのほか、「イモビライザー」「固定器具(タイヤロック、ハンドルロック等)」「GPS車両追跡サービス」の順で多く、その他の回答には「ステアリングホイール脱着」、「キルスイッチ」、「写真等をSNSに投稿せず限られた仲間と付き合う」、「タービンを付けていない」、「前に他の車を止めて、盗難するにも時間かかるようにする」、「走らない期間にはタイヤを外している。」などがありました。
- 調査まとめ
アメリカの25年ルールもあり、新車登録から25年が経過した日本車がアメリカ国内で乗れるようになったことで価値が上がっている背景もあることから、旧車の盗難に繋がっていることも考えられます。昨今でも高額な車やバイクが盗難されるニュースも報道されていることから、旧車オーナーの皆様はより厳重な盗難対策を行うことが重要になっていくでしょう。
旧車王では、⽇々変化していく旧車関連のユーザー傾向や市場の情報をお届けしてまいります。
- 旧車王とは
◆旧車王:https://www.qsha-oh.com/
- カレント自動車とは
◆カレント自動車株式会社:https://www.currentmotor.co.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像