フォルクスワーゲン新型「ID.4」標準グレードを2023年第2四半期以降に発売
導入記念特別仕様車「Launch Edition」販売好調につき、2023年生産モデルの販売活動を前倒し
フォルクスワーゲン ジャパン (東京都品川区: ブランドディレクター アンドレア カルカーニ)は、本年11月に導入したフル電動SUV、「ID.4」の標準グレードを本日より先行受注受付を開始し、2023年第2四半期以降に発売いたします。
グレード展開はエントリーグレードのID.4 Lite(税込希望小売価格5,142,000円)と、上級グレードのID.4 Pro(税込希望小売価格6,488,000円)の2グレード展開となります。
グレード展開はエントリーグレードのID.4 Lite(税込希望小売価格5,142,000円)と、上級グレードのID.4 Pro(税込希望小売価格6,488,000円)の2グレード展開となります。
新型「ID.4」は本年11月に「Launch Edition」として、買取価格保証型残価設定ローンの特別金利・残価設定や、普通充電器設置費用の10万円分サポート、プレミアムチャージングアライアンスの充電ネットワークの利用、フォルクスワーゲン販売店に設置される90kW以上の急速充電器の60分/月までの無償提供(登録から1年間)など、はじめて電気自動車を購入される方が不安に感じるポイントを解消するパッケージを付帯した導入記念特別仕様車を導入しました。
導入直後から、お客様からは充実した装備・スペックに加え、競争力の高い価格設定、独自の充電網、信頼できる販売ネットワーク体制などを高く評価いただき、多くの販売拠点において「Launch Edition」の 在庫が完売・あるいは品薄となってきている状況を考慮し、2023年以降の生産で、同年第2四半期以降の販売分となる標準グレードの販売活動を前倒して開始することといたしました。
2023年以降生産モデルはバッテリー容量などは従来モデルと変更はありませんが、制御にかかわるハードウェアおよびソフトウェアの改良により、航続距離をさらに延伸。これに伴い、希望小売価格を変更しております。
なお、「Launch Edition」に付帯される特典の内、特にお客様から評価の高い独自の充電ネットワークにおける急速充電器利用料金の60分/月無償提供(登録から1年間)につきましては標準モデルにおいても一部内容を変更して継続いたします。
具体的な変更点などにつきましては下記をご参照ください。
*1: 充電の際には、プレミアムチャージングアライアンスアプリのインストールが必要となります。
*2: VW販売店以外の加盟店にて月額会員価格での充電器ご利用には、別途入会金および月会費が必要となります。このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
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