Final AimがCEATEC賞とほくほくキャピタル賞をダブル受賞
CEATEC 2025 ネクストジェネレーションパーク ピッチコンテストにて、弊社代表・朝倉が登壇し2賞を獲得

株式会社Final Aim(代表取締役社長:朝倉 雅文、取締役:横井 康秀、以下 Final Aim)は、CEATEC2025会場内で10月16日(水)に開催されたネクストジェネレーションパークピッチコンテストに代表の朝倉が登壇し、CEATEC賞と審査員特別賞のほくほくキャピタル賞の2賞を受賞したことをお知らせいたします。
CEATECは、「テクノロジーで社会を豊かにする」を理念に掲げ、世界最先端の技術・製品・サービスが一堂に会するアジア最大級のテクノロジー総合展です。
10月14日(火)~17(金)の4日間にわたり幕張メッセで開催されたCEATEC 2025には800を超える企業・団体が出展し、来場者数は約10万人に上りました。
Final Aimが出展したネクストジェネレーションパークは、CEATECの中でも特に次世代を担う新進気鋭の企業や教育機関がテクノロジーと研究成果を披露するエリアです。スタートアップをはじめ、企業内新規事業を担う部署や大学研究室などが展示とピッチを展開しました。
10月16日(水)に開催された「CEATEC2025 ネクストジェネレーションパーク ピッチコンテスト」では、書類選考を経て出場したスタートアップ各社が技術やプロダクトを発表。
Final Aimからは代表の朝倉が登壇し、デザイン領域での生成AIの活用の進展と知財リスクについて、また弊社の提供する知財管理プラットフォーム「Final Design」についてプレゼンテーションを行いました。

会場は多くの来場者で賑わい、熱気あふれるセッションとなりました。
昨年Final Aimは審査員特別賞「アサヒグループ賞」を受賞しましたが、今年はオーディエンスから最も支持を集めた登壇者に贈られる「CEATEC賞」を初受賞。さらに、審査員特別賞の「ほくほくキャピタル賞」も同時に受賞するという快挙を達成しました。
審査員の方々からは「Final Aimの取り組みは今の時代の課題であり、生成AI活用時の知財抵触の問題は、事業開発の面で今後大きくクローズアップされてくると思いました」との事で、非常に高く評価頂いております。
今回のダブル受賞は、弊社にとって大変光栄な結果となりました。同時に、生成AIと知財管理に対する社会的関心の高まりを強く感じております。Final Aimは、これを励みに、今後もデザインとテクノロジーの力で新たな価値を創出し、産業と社会の発展に貢献してまいります。

■CEATEC2025ネクストジェネレーションパークピッチコンテストについて
日時:2025年10月16日(水)15:30〜17:00
場所:CEATEC2025 ネクストジェネレーションパーク ステージ(幕張メッセ)
ウェブサイト:https://www.ceatec.com/ja/conference/detail.html?id=3041
■Final Aimについて
Final Aimは、生成AIによる新たなデザイン開発や知的財産権の管理に対応したデザイン・知財管理プラットフォーム「Final Design」を提供しています。2022年4月に米国に本社を設立し、同年9月にはシリコンバレー発の世界的なスタートアップアクセラレーター「Berkeley SkyDeck」に採択。そのプログラム内で、23年2月に「The Most Likely to Become the Next Unicorn」に選ばれました。また、同年6月には北カリフォルニアジャパンソサエティとスタンフォード大学が共催する「Japan – US Innovation Awards」において「Innovation Showcase」を受賞しました。さらに、エンタープライズ領域で高い評価を得るシリコンバレー発のアクセラレーター「Alchemist X」にも採択されています。24年10月には、Autodesk社がSan Diegoで主催する世界中から12,000人以上が集まる最大級のカンファレンス「Autodesk University」において、同社CEO Andrew Anagnost氏の基調講演で弊社が紹介されました。2025年NVIDIA社がSan Joseで主催する「NVIDIA GTC2025」で開催される「DesignAI Live」に登壇するなど、グローバルでの評価と実績を積み重ねています。
社名:株式会社Final Aim(Final Aim, Inc.)
所在地:⽶国・デラウェア州 / ⽇本・東京都
創業者:代表取締役社長 朝倉 雅文 / 取締役 横井 康秀
事業内容:デザイン・デジタル製造分野における、生成AI活用時の知的財産権課題の解決支援
ウェブサイト:https://final-aim.com

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