エプソン、Windows PC搭載の製造業向けパッケージモデルに新オプション追加。4月開催「ものづくりワールド名古屋」にて展示も決定
- モデルの完成度を強化し、コスト削減と長期安定稼働に寄与する製品群で製造DXを後押し -
エプソングループのエプソンダイレクト株式会社(本社:長野県塩尻市、社長:一杉卓志)は、Windows PCを搭載した製造業向けパッケージモデルに新オプションを追加し、本モデルを4月開催の「ものづくりワールド名古屋」で展示することを発表しました。本モデルはオンラインショッピングサイトとコールセンター[ご購入相談およびご注文窓口/電話0120-938-008(通話料無料)]を通じ、ご注文が可能です。
製造業向けパッケージモデルとは

エプソンのEndeavorシリーズは、これまでも工場の制御端末や入力端末として、製造業における様々な用途で採用されてきました。製造DX向けにパッケージ化することで、用途に合ったPCをより選択しやすく、課題解決への近道をご提供できると製品化されたのが、製造業向けパッケージモデルです。
新たにオプションに追加されたのは『Windows 11 IoT Enterprise 2024 LTSC』『無停電電源装置※』です。機能アップデートが適用されないため、その都度システム検証を行わずに済む『Windows 11 IoT Enterprise 2024 LTSC』は、生産ライン制御など特定用途端末向けの組み込みOSです。『無停電電源装置』は、瞬停/瞬低時や停電時にも電力を供給し続ける装置で、製造ラインの安定稼働に寄与します。
※「外観検査AI向け NVIDIA搭載パッケージ」のみに追加となります。
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各種製造業向けパッケージを「ものづくりワールド名古屋」で展示します

エプソンダイレクトは2025年4月9日(水)~11日(金)にポートメッセなごやで開催される「第10回ものづくりワールド名古屋」の「製造業DX展」に出展します。製造業の業務デジタル化、DX化を推し進める製品を取り扱う企業が一同に会する展示会で、エプソンダイレクトは製造業向けパッケージのほか、製造業に適したエプソンカテゴリー製品および、共創先が持つソリューションとエプソンPCを組み合わせた幅広い用途などをご提案します。
共創先企業様(50音順)
・NECネッツエスアイ株式会社 様 NECネッツエスアイ
・株式会社進和 様 株式会社進和
・ダイキン工業株式会社 様 SpaceFinder(帳票・ワークフロー 業務改革パッケージ)|製造業向けIT|ダイキン工業
・日本マイクロソフト株式会社 様
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