インドネシア共和国における子会社設立について

株式会社ラクス（本社：東京都渋谷区、代表取締役：中村 崇則）は、2025年１月17日開催の取締役会において、インドネシア共和国での子会社設立を決定したことをお知らせします。

当社では今後も海外展開に注力し、オフショア開発を活用したよりスピーディーな機能開発を実現してまいります。

子会社設立の目的

昨今、国内ではエンジニア不足が深刻化する一方、国内企業のＤＸ化は拡大しています。当社でも更なる顧客課題解決のため、開発体制の強化が喫緊の課題となっています。そこでグローバルな開発基盤の拡大を目指し、近年急速に発展しているインドネシア共和国における人材を活用することを目的に、新たに子会社を設立することといたしました。

子会社の概要

商号	PT. Reformasi Kerja Solusi（仮）
所在地	インドネシア共和国ジャカルタ首都特別州
代表者の役職・氏名	代表取締役社長　川村　真史
事業内容	クラウドサービスの開発
資本金	100億ルピア（約97百万円）（予定）
設立年月日	2025年４月（予定）
大株主及び持株比率	株式会社ラクス　100％
上場会社と当該会社との間の関係	資本関係：当社の特定子会社となる予定です。 人的関係：当社代表取締役社長の中村崇則が取締役に兼任予定です。 取引関係：当社よりソフトウェア開発を委託する予定です。

＜ご参考＞

本件に関する適時開示

これからもラクスは、「ITサービスで企業の成長を継続的に支援します」をミッションに、企業の業務効率化やデジタル化に貢献するサービスを広く展開していきます。

株式会社ラクス

所在地：東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿
設立：2000年11月1日
資本金：3億7,837万円
代表者：代表取締役 中村崇則
事業内容：クラウドサービス事業
会社HP：https://www.rakus.co.jp/