高校生が「画像処理技術」の仕組みを体験 ~ 企業訪問プログラムの一環として、情報Ⅰ・数学・ものづくりをつなぐ画像処理体験プログラムを実施 ~

テクノホライゾン株式会社

テクノホライゾン株式会社(STANDARD:証券コード6629)(本社:名古屋市南区千竃通二丁目13番地1 代表取締役社長:野村 拡伸)は、2026年7月3日、名古屋経済大学市邨高等学校の生徒を対象に、高等学校とNPO法人アスクネットが運営する、企業訪問プログラムの一環として「画像処理体験プログラム」を実施いたしました。

企業訪問プログラムは、名古屋経済大学市邨高等学校およびNPO法人アスクネットが運営しているプログラムで、『社会とつながり、考え抜く力を育てる学び』をテーマに、高校生が体験を通して社会のリアルを体感し、働くことの意義や社会の仕組みを肌で感じることを目的として実施しています。

企業との直接対話や、正解のない問いに挑むプロセスを通じて、多角的な視点と論理的に考え抜く力を養う。仲間との試行錯誤の中で自分の興味や目標を具体化し、自分らしい未来を前向きに選択していくための確かな一歩を、踏み出していくことを目指すプログラムです。

今回当社では企業訪問プログラムに参画し、当社のコア技術の一つである画像処理技術をテーマにした2時間の体験プログラムを行いました。

体験プログラムでは、スマートフォンの写真という高校生にとって身近なところを入り口に、その背景にある画像処理技術の仕組みを高校で生徒たちが学んでいる学習内容と接続しながら学べる内容となっています。さらに、当社グループの製品・ソリューションにおける画像処理技術の活用例として、検査装置や画像編集ソフトウェアとの関係についても触れています。

画像編集ソフトの分野に着目した体験プログラムでは、当社が開発している画像処理ソフトに搭載されている代表的な機能(明るさ調整、モノクロ、ネガポジ反転、セピア調など)の技術を実際に体験していただきました。 生徒たちは、画像の色や明るさがRGB の数値計算によって変化することを確認しながら、画像処理の仕組みを直感的に学習。この学びを活かし、今後は学校の魅力やイメージが伝わるアルバムづくりに挑戦していきます。

今回の体験プログラムは、「情報Ⅰ」で扱われる「画像のデジタル化」と、数学における関数・平均・比率などの考え方を、実社会の技術と結びつける内容です。単なる写真加工の体験にとどまらず、「なぜ画像が変わるのか」「画像処理はどのように社会やものづくりを支えているのか」を考える構成としています。

授業後のアンケートでは、プログラム全体について約86%が「とても満足」、約13%が「満足」と回答し、画像処理体験についても約86%が「とても面白かった」、約13%が「面白かった」といった肯定的な感想が寄せられました。自由記述では、「画像処理は色を数字にして計算していることが分かった」「RGB の数値を変えることで色が変わることを知った」「数学や物理が社会の技術を支えていることが分かった」などの声があり、技術の仕組みや学びと社会とのつながりに対する理解が深まった様子がうかがえました。

当社は今後も、文部科学省が推進する「N-E.X.T.ハイスクール構想*1」等の動きも見据え、次世代を担う高校生に向けて、実社会の技術や仕事に触れる機会を提供し、情報・数学・ものづくり・キャリアを横断的に学べる教育プログラムの開発に取り組んでまいります。

*1 出典:文部科学省「高等教育改革に関する基本方針(グランドデザイン)」

https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kaikaku/1358056_00005.htm

■ 実施要項

実施日 : 2026 年7 月3 日(金)

対象 : 名古屋経済大学市邨高等学校の生徒

実施形式 : 企業訪問プログラム内での「画像処理体験授業」

授業時間 : 約2 時間

テーマ : 画像処理体験プログラム

■ アンケート結果

アンケート調査概要

対象 : 画像処理体験プログラム受講者 15 名

実施時期 : 2026 年7 月

■ 生徒の主な感想

「画像処理の中で、モノクロやセピア、ネガポジなどを数字で調整できることを知った」

「画像処理体験をしてみて、画像処理の仕方と難しさを新しく知ることができた」

「赤・緑・青の数値を変えることで色が変わることが分かった」

「数学や物理などの単元が、この世界の技術を支える上で大切なものだと知った」

「アプリなどでボタン1 つでできる画像処理にも、しっかりとした数学的なソースコードがあることを知った」

「数学や物理などの単元は、この世界の技術を支える上で大切なものであり、身のまわりで使っているものにもそれが活用されているということを知りました。そして、それを生み出す人が、今の日本は不足している可能性があることについて考えるようになりました。」

■ 画像処理体験授業事例紹介ページ

https://www.elmo.co.jp/education/collabo-activities/ichimura/

■ 名古屋経済大学市邨高等学校 ウェブサイト

https://ichimura.ed.jp/

■ NPO 法人アスクネット ウェブサイト

https://asknet.org/

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【本件に関する問い合わせ】

テクノホライゾン株式会社 映像& IT 国内営業本部 新規事業開拓部

住所:〒457-0071 愛知県名古屋市南区千竈通二丁目 13 番地 1

e-mail:ict@elmo.co.jp

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会社概要

テクノホライゾン株式会社

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URL
https://www.technohorizon.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
愛知県名古屋市南区千竃通二丁目13番地1
電話番号
052-823-8551
代表者名
野村 拡伸
上場
東証スタンダード
資本金
25億円
設立
2010年04月