ゲゲゲの鬼太郎の浮世絵シリーズ第四弾!アニメ第6期の「ねこ娘」を妖艶で可憐な“ばけねこ絵”として描いたゲゲゲ浮世絵「ねこ娘ばけねこへんげ」発売開始!
版三 浮世絵工房のオンラインショップで「ゲゲゲの鬼太郎」浮世絵シリーズ第四弾の発売を開始します。
世界に誇る浮世絵を継承するために伝統を守りつつ新しい挑戦を続け、様々な作品をプロデュース・企画・制作する株式会社版三(代表取締役 坂井英治)。ドラえもんやちびまる子ちゃんや進撃の巨人、スター・ウォーズやスパイダーマンを代表とするマーベルシリーズ、ゴジラなど人気コンテンツとのコラボレーションを展開し、不思議で絶妙にマッチした世界観を版三アーティストが創造し描き上げたコラボ作品の数々は大変好評をいただいております。
このたび版三では、55年に渡って愛されてきた日本のカルチャーのひとつともいえる国民的アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」の浮世絵6作品を制作しました。浮世絵との親和性が高く、ゲゲゲの鬼太郎の不思議で神秘的でちょっと不気味な世界観が浮世絵風表現と絶妙にマッチ。それぞれに共通する「和」のエッセンスを大切に描いています。
「ゲゲゲ浮世絵」シリーズ6作品の第一弾「暁の友」、第二弾「清風故人」、第三弾「知己朋友」に続き、今回第四弾として、伝説のばけねこ絵のオマージュとなる妖艶なねこ娘を描いた「ねこ娘ばけねこへんげ」を7月12日より発売いたします。
ゲゲゲ浮世絵「ねこ娘ばけねこへんげ」は伝説のばけねこ絵「きんの宮かいねこへんげ」をオマージュしたもの。行燈の油を舐めていたかのような猫のような手つきと舌を出す姿、アニメ第6期の魅力的な「ねこ娘」を妖艶で可憐なばけねこ絵として描いた作品です。
着物の模様は鬼太郎のちゃんちゃんこ柄と、目玉に見える傘の小紋が使われており、江戸時代から続く流行歌・端唄「猫じゃ猫じゃ」を踊る猫たちと目玉おやじが、怪しくも楽しげな雰囲気を盛り上げています。
【商品概要】
商品名:ゲゲゲ浮世絵「ねこ娘ばけねこへんげ」
販売価格:30,000円(税別)
販売数:初版100部
販売元:株式会社 版三
サイズ:(絵)縦29.0㎝×横20.4㎝
(額)縦40.5㎝×横31.2㎝×厚さ1.3㎝
素材(額装部分):木材、樹脂、アクリル
和紙(絵):純手漉和紙(越前和紙漉元 岩野平三郎製紙所)
技法:ジークレー版画
©水木プロ・東映アニメーション
https://www.ukiyoework.com/view/item/000000000226
オンラインショップ:浮世絵工房 https://www.ukiyoework.com/
【作家紹介】
版三絵師・江幡喜之
株式会社 版三で浮世絵のデザインを担当。近年は鉄腕アトムのNFTアートコラボ、企業用浮世絵アイコンなど、浮世絵のテイストを活かしたアートの制作など幅広く活動。
浮世絵工房内の商品でも未来少年コナン浮世絵、ゴジラネオン浮世絵、藤子・F・不二雄 生誕90周年記念の作品などを手掛けています。
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