【宇都宮ブレックス】りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 B1リーグ第15節 広島ドラゴンフライズ戦 ゲームレポート
宇都宮ブレックスは、2024年12月28日(土)と12月29日(日)に広島サンプラザホールで広島ドラゴンフライズと対戦しました。
12/28(土) の試合は、立ち上がり、#25 ニュービル選手が連続3Pシュートを決めると、#10 竹内選手と#9 遠藤選手も3Pシュートを決め、14-6とリードします。
#42 フォトゥ選手がインサイドで体を張ってAND1を決めるも、広島に3本の3Pシュートを決められ20-17と追い上げられます。
さらに広島にタフな3Pシュートを決められるなどしてリードを奪われ、25-27で1Qが終了します。
2Qは、#34 ジェレット選手が3Pシュートを決めて、32-30とリードを奪い返しますが、広島に高確率で3Pシュートを決められ、35-38と再びリードされます。
互いに譲らぬ展開が続く中、粘り強く守ると#25 ニュービル選手と#33 エドワーズ選手の3Pシュートで逆転し、48-46で前半が終了します。
3Qは、#25 ニュービル選手が内外から得点すると、#34 ジェレット選手が豪快なプットバックダンクなど3連続得点で、59-48とリードを広げます。
さらに速攻から#9 遠藤選手がレイアップを決めると、#25 ニュービル選手がドライブインから得点をあげます。
タイトなディフェンスで失点を抑えると、#25 ニュービル選手が3Pシュート、#33 エドワーズ選手がゴール下で得点し、一時リードを15点に広げるも、広島に連続10得点を許して点差を縮められてしまい、69-64で勝負の最終クォーターへ。
我慢の時間帯が続く中、#6 比江島選手がジャンプシュートを決めて相手の流れを断ち切ると、#33 エドワーズ選手がゴール下でAND1、#9 遠藤選手がスティールからレイアップを決めて、75-69とリードを保ちます。
勝負どころで#25 ニュービル選手、#12 高島選手、#33 エドワーズ選手が3Pシュートを決めると、再び#33 エドワーズ選手が勝利を決定づける3Pシュートを沈めて、94-79で勝利をあげました。
▼試合後会見 ブラスウェルHC
▼試合後インタビュー #25 ニュービル選手 / #33 エドワーズ選手
12/29(日) の試合は、#10 竹内選手の連続得点で先制すると、#6 比江島選手が2本の3Pシュートを決めて、10-5とリードしますが、広島に2本の3Pシュート、AND1を許し、13-18とリードされてしまいます。
しかし#25 ニュービル選手と#6 比江島選手の3Pシュートや#33 エドワーズ選手がボールを奪って得点するなどして追い上げると、#33 エドワーズ選手と#12 高島選手が3Pシュートを決め、トランジションから#42 フォトゥ選手が得点し、28-26とリードを奪い返して1Qを終えます。
2Qは、#42 フォトゥ選手のAND1、#12 高島選手の3Pシュートで加点。互いに譲らぬ展開の中、#12 高島選手がこの日3本目、そして4本目の3Pシュートを決めて、42-35とリードを広げます。
しかし、広島に連続得点を許して42-44とリードを奪われてしまうと、#34 ジェレット選手が3Pシュートを決めるも終了間際に広島に得点を決められ、45-46で前半が終了。
3Qに入り、広島のディフェンスの前になかなか得点できずに我慢の時間帯が続き、広島に連続3Pシュートを決められるなどし、47-57とリードを二桁に広げられてしまいます。
#12 高島選手と#42 フォトゥ選手が連続3Pシュートを決めるも終了間際に広島にAND1を許し、60-70で最終クォーターへ。
4Qは、25 ニュービル選手が連続得点し、65-70と点差を縮めると、さらに#33 エドワーズ選手がジャンプシュートを決めて、67-70と3点差に詰め寄ります。
広島に連続得点を決められるも、#6 比江島選手が3Pシュートを決めて喰らいつくと、一進一退の攻防が続く中、#9 遠藤選手のAND1、#6 比江島選手の3Pシュートで77-78の1点差に。5点をリードされる状況の中、#6 比江島選手がタフな3Pシュート、そして、残り8.9秒でミスショットをねじ込み、88-88で同点に追いつき、オーバータイムに突入します。
オーバータイムは、#25 ニュービル選手のドライブインからの得点、#42 フォトゥ選手がミスショットをフォローし、92-91とリードすると、#25 ニュービル選手が3Pシュートを沈め、95-91とリードを広げます。勝負どころで#10 竹内選手がブロックショット、そしてオフェンスリバウンドを奪うなど、苦しみながらも最後まで粘り強く守りきり、100-94で激戦を制し、2024年最終戦を勝利で締めくくりました。
▼試合後会見 ブラスウェルHC
▼試合後インタビュー #6 比江島選手 / #10 竹内選手 / #12 高島選手
1月11日(土)・1月12日(日)は、2025年最初のホームゲーム。
ブレックスアリーナ宇都宮にてブレックスと同じ東地区所属の秋田ノーザンハピネッツと対戦します。「CLUB-REX Day」と題して、CLUB-REX有料会員向けの様々な企画を行います。
11日(土)のハーフタイムショーは、ブレックスの応援ソング「ハートビート」を唄うシクラメンが登場します。
1月29日(水)は、ブレックスアリーナ宇都宮にてブレックスと同じ東地区所属の千葉ジェッツと対戦します。
ハーフタイムショーは、永尾まりや×formageプロデュースアイドルグループ「かぷ♡ちゅーる」が登場。2024年9月19日にデビューしたばかりの新生グループのパフォーマンスにぜひご注目ください。
2月8日(土)・2月9日(日)は、2月唯一のホームゲーム。ブレックスアリーナ宇都宮にて中地区所属の川崎ブレイブサンダースとの2連戦です。
8日(土)のハーフタイムショーは、アーティスト「SEAMO」が登場。2006年にヒットした、「マタアイマショウ」を含む2曲を披露します。
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