【包括的業務提携2023/09/04】：国内外の教育流通に関する”包括的業務提携”が２社間で合意となりました事をご報告申し上げます。国内外に於いて”最良最適な教育コンテンツ制作”に協力体制で臨みます。

「株式会社学書」と「株式会社デジタルナレッジ」は【包括的業務提携】を行うことで合意しました。

株式会社学書

2023年9月4日 10時00分

株式会社学書（代表取締役田村茂彦）は、JICAプロジェクトの一環により【基礎学力の向上】と【学力格差の是正】をテーマに、日本式の数学デジタル学習コンテンツ２種をウズベク語版に翻訳したパイロット版を作成して、「ウズベキスタン国理数系教育の地域格差改善及び副教材不足課題解消のための案件化調査（中小企業支援型）」として、2023年8月31日まで予定通りに取り組みを行い、現地でのプロジェクトは満了を致しました。

ウズベク語版を制作

⇒【基本のキ】特設WEBサイト
http://www.gakusho.com/kihon-ki/

ウズベク語版を制作

⇒【デジタルドリル（中学版）】特設WEBサイト
https://www.gakusho.com/digital-drill-jh/

また、現地の政府諮問機関である REPUBLICAN OF EDUCATION CENTER（REC）」と当社で提携済みのMOU（基本合意書）終了期限は、2023年4月30日までと定められておりましたが、今回、当社とRECで再協議を行いまして、当社が現地（ウズベキスタン／タシュケント）にウズベキスタン支局を設立、MAKTAB （初等中等高等教育学校）に向けてモニター利用促進に引き続き積極的に取り組む事が再決定となりまして、MOU （基本合意書）終了期限は、2023年12月31日まで延長となりました。尚、ウズベキスタン支局はREC内に初期の設立を予定しております。

上記に関して、

今までに国内及び国外（主にJICAプロジェクト）に於いて多大な力添えをいただいてきた事と、
国内外の教育流通に関して、

今後より一層の２社の協力体制を構築する必要性が不可欠であると協議を重ねて、
今後、「株式会社学書」と「株式会社デジタル・ナレッジ」は主に以下の点に関しまして
【包括的業務提携2023/09/04】に双方合意を致しましたことをご報告申し上げます。

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【包括的業務提携2023/09/04】に関して

＜包括的業務提携（概要）＞

「（株）学書」はテキスト教材データ版権利用を「（株）デジタル・ナレッジ」に適切に有償許諾し、

「（株）デジタル・ナレッジ」は「（株）学書」のテキスト教材データを利活用した主にデジタル版の

新たな学習教材を制作し国内外の民間教育業界へ販促を行う（海外向けには翻訳業務も請け負う）。

「（株）学書」が国内外へ向けた新たなビジネスモデルに関して「（株）デジタル・ナレッジ」は、

学習システムの設計・開発、提携先の開拓など「（株）学書」のプロジェクトの有償支援業務を行う。

「（株）学書」が国内外に向けた新たなテキスト教材開発を行う場合「（株）デジタル・ナレッジ」は
国内外の拠点を利用して該当国向けの翻訳業務（及び該当国向けローカライズ）を有償で請け負う。

「（株）デジタル・ナレッジ」様には当社の教育コンテンツの国内外の流通支援に関して改めまして、
包括的業務提携を通じてテキスト教材の主にデジタル版の制作、eラーニングプラットフォームの拡充、

国内外に向けた学習システムの設計・開発、提携先の開拓に更なるご支援に関して同意をいただき、

今後より一層の協力体制に依りまして、双方の得意分野を積極的に活かした活動を進めて参ります。

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＜会社概要／各社＞

「株式会社学書」：代表取締役　田村茂彦