コーディング試験サービス『HireRoo』、株式会社ココペリのエンジニア採用支援事例を公開

面接数が減り、面接官の時間コストは3分の1に

株式会社ハイヤールー

株式会社ハイヤールー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:葛岡宏祐)は、株式会社ココペリ(東京都千代田区、代表取締役CEO:近藤繁)がエンジニア採用においてコーディング試験サービス『HireRoo(ハイヤールー)』(https://hireroo.io)を活用した支援事例を公開いたしました。

  • HireRoo導入に至った背景

株式会社ココペリは、中小企業向け経営支援プラットフォーム「Big Advance」を始めとする中小企業支援サービスを幅広く展開しています。


導入前は、面接で技術的知見やスキルを確認していましたが、職務履歴と会話だけで候補者の本当の技術力を見極めるのは限界がありました。さらに技術面接の担当が2名のため、問題や質問を用意するコスト負担も大きかったのです。


技術面接に進む前に、最低限の技術力があるかどうかを確認したい。そう思い、スキルを定量的に判断できるコーディング試験ツールとして、HireRooの導入を決めました。


  • おもな導入効果

候補者のスクリーニングでコスト削減&面接効率アップ

試験の通過率は5割ほど。面接数が減り、面接官の時間コストを3分の1ほどに削減できました。さらに最低限の技術力が担保されたことで焦点を絞った技術的な話がしやすくなり、面接効率アップにつながりました。


■候補者のコードへの理解度がわかる

試験通過後の面接にて、候補者に直接コーディングの背景や意図を説明してもらうことでコードへの理解度がわかります。コードの原理まで理解できているか、技術者の素養を確認できます。


■よりカルチャーフィットにフォーカスできる

試験により技術力は判断できるので、選考過程でカルチャーフィットにフォーカスできる時間が増えました。入社後のミスマッチ防止に役立っています。

▼導入事例記事はこちら

https://hireroo.io/cases/kokopelli


  • HireRoo(ハイヤールー)概要

『HireRoo』はエンジニア採用のコーディング試験サービス。長年の課題である入社後のミスマッチ防止は、近年のジョブ型雇用の広がりでさらに重要視されています。見極めの手段や精度に悩む採用担当者が多い中、HireRooはオンライン完結の使いやすい設計で誰でも容易に候補者のスキルを可視化できます。

問題はアルゴリズムから実践形式、システムデザインまで豊富に揃い、AIによる自動採点、解答過程を再生できるプレイバックなど、技術評価に必要な機能も網羅しています。

GMOインターネットグループ株式会社、小野薬品工業株式会社等をはじめとする100社以上に導入いただき、累計選考数は10,000件を突破。採用管理システム『sonar ATS』との連携により、現在さらに利用者層を拡大中です。


【会社概要】

会社名:株式会社ハイヤールー

所在地:東京都渋谷区円山町28−1 渋谷道玄坂スカイビル 11F

代表者:代表取締役 葛岡 宏祐

設立:2020年12月10日

事業内容:インターネットサービスの企画・開発

運営URL:https://hireroo.io


【お問い合わせ先】

本記事に関するお問い合わせは、下記メールアドレス宛にご連絡ください。

pr@hireroo.io(担当:葛岡・高柴)



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会社概要

株式会社ハイヤールー

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URL
https://hireroo.io/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区道玄坂1-10-8 渋谷道玄坂東急ビル2F-C
電話番号
-
代表者名
葛岡宏祐
上場
未上場
資本金
900万円
設立
2020年12月