クオンタムソリューションズ、潜在株式1,089万株相当の第13回MSWを全数消却
―潜在株式数を489万株純減、資本構成をさらに適正化―

クオンタムソリューションズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大澤梅嘉、東証スタンダード:2338、以下「クオンタムソリューションズ」または「当社」)は、2026年8月27日付で取得した第13回新株予約権(行使価額修正条項付、以下「第13回新株予約権」)の残存する全部108,900個について、2026年8月28日付で全数の消却が完了したことをお知らせいたします。
今回の消却は、当社が2026年8月7日以降進めてきた既存資本性証券のリファイナンス及び資本構成の見直しの一環として実施したものです。
旧MSWの残存数がゼロに、潜在的な希薄化に関する不確実性を低減
消却前における第13回新株予約権の残存数は108,900個であり、これに対応する潜在株式数は10,890,000株でした。
当社は、2026年8月27日付で当該新株予約権の残存する全部を取得し、翌28日付で全数を消却しました。これにより、第13回新株予約権の残存数はゼロとなり、同新株予約権に係る潜在株式10,890,000株は消滅しました。
第13回新株予約権は行使価額修正条項付新株予約権でしたが、その全数消却により、従来の大規模な潜在株式に伴う希薄化の不確実性が低減され、当社の資本構成に関する透明性及び予見可能性が高まったものと考えております。
リファイナンス後の潜在株式数は489万株の純減
当社は、第13回新株予約権の取得及び消却とあわせて、CVI Investments, Inc.を割当先とする第17回新株予約権60,000個を発行しています。同新株予約権に対応する潜在株式数は6,000,000株です。
第13回新株予約権の消却前の潜在株式数10,890,000株と比較すると、本リファイナンス後の潜在株式数は4,890,000株減少しました。
本件は、従来の資金調達手段を単純に継続するものではなく、既存資本性証券を整理し、潜在的な希薄化の規模を縮小したうえで、資金調達構造を再設計する取り組みです。
SIG関連投資プラットフォームが新たな資本政策に継続参加
CVI Investments, Inc.は、Susquehanna International Group(SIG)と緊密な関係を有する投資プラットフォームであり、SIG傘下のHeights Capital Managementが投資運用を担っています。
CVIが今回の資本構成の見直し後も、新たな資金調達に引き続き参加していることは、当社の資本再編、新規事業の方向性及び中長期的な成長可能性に対する、専門的な機関投資家からの継続的な関心と支援を示すものと当社は認識しております。
当社は、本リファイナンスが潜在株式数の縮減に加え、AIインフラストラクチャ(AIDC)、デジタルアセット及び次世代テクノロジー関連事業の推進に必要な資本基盤の強化にもつながるものと考えています。
新規事業の次なる成長段階へ
クオンタムソリューションズは、AIインフラストラクチャを中心とする新たな事業基盤の構築を進めています。
今後も、事業成長に必要な資金調達力を確保するとともに、潜在的な希薄化及び資金調達コストを慎重に管理し、資本政策と事業成長戦略の整合性を高めてまいります。
また、資本構成の適正化、機関投資家との協力関係の強化及び新規事業の着実な推進を通じ、中長期的な企業価値の向上に取り組んでまいります。
なお、本件及び関連する資本政策の詳細については、当社が2026年8月7日以降公表している各適時開示資料をご参照ください。
■ クオンタムソリューションズ株式会社について
クオンタムソリューションズ株式会社(東証スタンダード:2338)は、AIインフラストラクチャ(AIDC)、デジタルアセット及び次世代テクノロジー関連事業に取り組む上場企業です。
AIインフラをはじめとする成長領域における事業基盤の構築を進めながら、中長期的な収益基盤の強化及び企業価値の向上を目指しています。
【本件に関するお問い合わせ先】
クオンタムソリューションズ株式会社
経営企画部 IR担当 寺田キャサリン
TEL: 03-4579-4059
Email:pr_teams@quantum-s.co.jp
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