TRC東京流通センター拠点「平和島自動運転協議会」第七次参画企業決定

~平和島から自動運転車両の社会実装へ、産業発展・社会課題解決に寄与~

株式会社東京流通センター

株式会社東京流通センター(以下、TRC)を拠点とする「平和島自動運転協議会(以下、本協議会)」に第七次として新たに11企業が加わり計60団体(内17社はTRC物流施設・オフィスを利用中)となることをお知らせします。

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:新納 啓介)

株式会社住友倉庫(本社:大阪府大阪市北区 代表取締役社長 社長執行役員:永田 昭仁)

ジオサーフ株式会社(本社:東京都大田区 代表取締役CEO:内山 雅之)

合同会社デロイト トーマツ(本社:東京都千代田区 代表執行役:鹿山 真吾)

TELUS International AI Japan株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長:横倉 弘和)

東京電制工業株式会社(本社:東京都大田区 代表取締役社長:水戸 祐基)

株式会社NOVION(本社:京都府京都市下京区 代表取締役社長:浅野 雅美)

PwCコンサルティング合同会社(本社:東京都千代田区 代表執行役社長:樋崎 充)

プラスオートメーション株式会社(本社:東京都江東区 代表取締役社長:山田 章吾)

ヤマトモビリティ&Mfg.株式会社(本社:埼玉県川越市 代表取締役CEO執行役員:鈴木 昭寿)

レシップ株式会社(本社:岐阜県本巣市 代表取締役社長:北野 元昭)

本協議会は、TRC構内を実証フィールドとして、自動運転技術の社会実装を目指す企業・行政・研究機関が連携するプラットフォームです。TRC構内では自動運転技術に関する実証実験を随時実施しており、会員同士が協調領域において連携しながらオープン・イノベーションを推進することに加え、実証実験の場を活用した個社毎の技術開発を通じて、自動運転業界の発展と物流業界が抱える社会課題の解決を目指しています。

今般、TRCに入居しているジオサーフ株式会社、東京電制工業株式会社含め、物流事業者、物流自動化・ロボティクス関連企業、モビリティ関連事業者、AI・データ活用企業、保険会社、コンサルティングファーム等、多様な分野の企業・団体が新たに参画することとなりました。

引き続き、TRC建物内の自動運転走行WG、循環型ラストマイル配送WG、フィジカルAIを活用した荷役WG、公共交通WG等の活動を通じて、物流の各セクションをつなぐシームレスなオペレーションの実現と、「真の物流効率化」に向けたエコシステムの構築に取り組んでまいります。 

■新規参画会員コメント                                                                                                                               

                                                        

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社

当社は、「CSV×DX」の理念のもと、通信技術を活用して取得したお客さまの走行データをもとに、安全運転スコアに応じた保険料割引・事故の未然防止につながる機能・サービスや、万が一の事故の際には、先進的な事故対応サービスを提供する「テレマティクス自動車保険」を展開しています。そのノウハウを活かし、自動運転社会に対応した保険・サービスの開発・提供を通じて、安全・安心なモビリティ社会の実現に貢献してまいります。

                                                        

株式会社住友倉庫

当社は、「つなぐ 支える 次代を創る」をパーパスとして掲げ、倉庫、港湾、国際物流など幅広い物流サービスを展開する総

合物流企業です。本協議会への参画を通じて、物流現場の課題解決で培った知見と経験を活かし、自動運転技術の社会実装

と物流業界の発展に貢献するとともに、業界が抱える課題の解決に貢献してまいります。また、会員の皆様との連携を通じ

て新たな価値創出を目指します。

                                                        

ジオサーフ株式会社

当社は、米国Aeva社の正規代理店として、4D LiDARをはじめとする次世代センシング技術の普及に取り組んでいます。平和島自動運転協議会への参画を通じて、物流やインフラ分野における自動運転・自律移動の社会実装を支える高精度センシング技術の活用を推進するとともに、参画企業の皆様との連携を深め、日本のモビリティ技術の発展に貢献してまいります。

                                                        

合同会社デロイト トーマツ

当社は、自動運転や物流に関する技術・政策・制度面での知見を蓄積し、社会実装に向けた取り組みを支援しながら、物流と自動運転を掛け合わせた安全で快適な交通社会の実現を目指しています。本協議会では、自動運転・物流等における当社知見を活用しながら、参加各社の皆様と共に、安全で安心な日本ならではの自動運転技術の進化と、国内移動課題解決のための社会実装の推進に努めてまいります。

                                                        

TELUS International AI Japan株式会社

TELUS DigitalのAIデータソリューションは、自動運転、ADAS、ロボティクス、フィジカルAI向けのAI・機械学習モデルの基盤となる学習データを提供しています。画像、動画、音声、テキストに加え、LiDAR、ミリ波レーダー、深度情報などのマルチセンサーデータに対応し、データ収集から生成、アノテーション、検証までを一貫して支援しています。当社は協議会の皆様と連携し、自動運転・物流分野の発展に貢献してまいります。

                                                        

東京電制工業株式会社

当社は、エンジニアリングメーカーとして、工場や社会インフラを支える制御盤および自動化システムの設計・製作、附帯する工事を行う会社です。東京都大田区に工場を持ち、世界各国のあらゆる規格や防爆規格に準拠した制御盤を数多く納め、世界中のお客様の課題解決に貢献し、幅広い分野を支えてきました。これまで培ってきた海外規格の制御技術も活用して、本協議会で挙げられる自動運転業界の発展と物流業界が抱える社会課題の解決に貢献してまいります。

株式会社NOVION

当社は、海外で進化するAI・ロボティクス・自動運転などの先端技術と、日本の物流現場をつなぎ、国内の環境やニーズに適した形で実装することを目指しています。本協議会への参画を通じて皆様と連携し、実証実験から導入・運用まで、新しい物流の形を共に創っていきたいと考えています。

                                                        

PwCコンサルティング合同会社

当社は、経営戦略の策定から実行までの総合的なコンサルティングサービスを提供しており、自動運転を含む次世代モビリティ領域においても、技術・事業・制度を横断した支援を行っております。本協議会への参画を通じて、自動運転の社会実装に向けた業界横断の取り組みに貢献するとともに、産官学連携の中で新たな価値創出を推進してまいります。

                                                        

プラスオートメーション株式会社

当社は、物流ロボットを活用した倉庫の自動化・標準化・省人化を推進しております。物流全体の最適化には、倉庫内にとどまらず輸送を含むラストワンマイルまでの自動化・省人化が不可欠です。本協議会における自動運転の社会実装に向けた取り組みに参画し、社会インフラとして物流現場の皆様を支えられるよう貢献してまいります。

                                                        

ヤマトモビリティ&Mfg.株式会社

当社は、既存トラックをEV化し、資源の有効活用と脱炭素に貢献する循環型モデルを提案してまいりました。今後は自動配送ロボット等の知能化分野でも皆様と協業し、電動化と知能化を通じて、物流業界の課題を解決するソリューションプロバイダーとして貢献を目指してまいります。

                                                        

レシップ株式会社

当社は、路線バス用ワンマン機器のトップメーカーとして、長年公共交通の安全運行を支えてまいりました。本協議会への参画を通じ、会員の皆様と深く連携しながら、自動運転バスの社会実装に向けた技術および運用の検証に貢献してまいります。持続可能な公共交通の実現を目指し、協議会の皆様と共に新たな未来を創出してまいります。

■各社サービス・ソリューション イメージ

【ジオサーフ】

Aevaの4D LiDARは、FMCW方式により対象物までの距離に加え、瞬時の速度を直接計測できる次世代センシング技術です。最大500mの長距離検知と高い分解能を特長とし、車両や歩行者などの動きを高精度に把握。自動運転トラックをはじめ、安全で信頼性の高い自動運転・自律移動システムの実現を支えます。

 

【TELUS International AI Japan】

当社のAIデータソリューションは、自動運転、ADAS、ロボティクス、フィジカルAI向けのAI・機械学習モデルの基盤となる学習データを提供しています。画像、動画、音声、テキストに加え、LiDAR、ミリ波レーダー、深度情報などのマルチセンサーデータに対応し、データ収集から生成、アノテーション、検証までを一貫して支援しています。

 

【ヤマトモビリティ&Mfg.】

「ジャパンモビリティショー2025」では、EVコンバージョン車両に加え、ラストワンマイル輸送を見据えた中速・中型の自動配送ロボットのコンセプトモデルを出展。移動販売や宅配受取など、今後も物流の未来に貢献する新たなソリューションを提案してまいります。

 

■今年度の本協議会方針

2025年5月22日に発足した本協議会は、発足からまだ1年程度ですが、多様な会員に参画いただき自動運転車両の社会実装やフィジカルAIとの連携に向け、協調領域・競争領域問わず、確実に一歩ずつ進んでおります。今年度はネットワーキングから「共創」へと発展し、かつ各会員が果たすべき社会的ミッションを推進すべく、本協議会はバックアップしてまいります。

本協議会では、解決すべき社会課題が多い物流業界において自動運転車両とAIロボティクスは相利共生の関係にあると考え、自動運転トラックと繋がる荷役や搬送までを一体的に自動化し、物流全体の高度化を目指します。2027年度頃から、高速道路を中心としたレベル4自動運転トラックの社会実装が期待されており、本協議会はこうした動きに合わせて荷役・一般道走行・ラストマイル配送等、現在有人車両が担う物流活動を自動化で実現すべく物流現場起点の技術検証を進め、引き続き会員皆様と連携しながら、「真の物流効率化」のためのエコシステムの構築を目指します。

■ワーキンググループ(WG)における取組みイメージ

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会社概要

株式会社東京流通センター

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URL
https://www.trc-inc.co.jp/
業種
不動産業
本社所在地
東京都大田区平和島6-1-1 センタービル1階
電話番号
-
代表者名
有森 鉄治
上場
未上場
資本金
-
設立
1967年11月