余市町と山古志村に学ぶ「NFT×地方創生」~返礼品NFT・デジタル村民と創る新たな「ふるさと」~にあるやうむが登壇しました。
※2週間後のアーカイブは、5/8までお申込みを受けております。お申込者に5/9以降、イベント運営事務局より案内する予定です。
イベントについて
本イベントでは、北海道余市町のふるさと納税返礼品NFTアートと新潟県長岡市の山古志地域の錦鯉NFT取り組みが紹介されました。余市町は、国内初の返礼品NFTアートで注目を集め、山古志地域はデジタル村民の数が800名を超える錦鯉NFT発行で話題となりました。このイベントでは、実践者から具体的な地域創生の取り組みやNFT活用法を学び、ブロックチェーン技術が地方の課題解決にどのように役立つかを考察しました。
アカデミーヒルズとMETA BANKとのコラボレーションで開催された本イベントでは、地方創生活動に関わるNext Commons Labの林篤志氏がモデレーターを務めました。リアル会場での参加者は、直接登壇者と質問や交流ができる貴重な機会が提供されました。
本イベントは、地方創生を目指す多くの関係者にとって、NFTの活用方法やブロックチェーン技術の可能性を広げることができる貴重な情報が共有された場となりました。今後も、このようなイベントを通じて、地方創生に関する新たな取り組みが広まることが期待されます。
▼イベント公式サイト
https://www.academyhills.com/seminar/detail/20230421.html
▼イベントアーカイブ申し込み
2週間後のアーカイブは、5/8までお申込みを受けております。お申込者に5/9以降、イベント運営事務局より案内する予定です。
アーカイブ配信の視聴申込みはこちら:https://www.academyhills.com/seminar/detail/20230421.html
会場の様子
当日は、NFTを活用した地方創生をテーマに、パネルディスカッションが開催されました。NFTを用いた関係人口の構築や、今後の地方創生への応用方法について話し合いが行われ、このイベントでしか聞けない貴重な情報が提供される、とても充実した時間となりました。
あるやうむからは、北海道余市町総務部企画政策課の糠塚英司氏とともに、余市町の全国で初めてのふるさと納税NFTに成功した「NFT×地方創生」事例を紹介しました。プロジェクト発足のきっかけや、NFTと地方創生の相性が良い理由などについてもお話ししました。
登壇者情報
■スピーカー
・糠塚英司 (ぬかつか・えいじ)
北海道余市町総務部企画政策課
・竹内春華 (たけうち・はるか)
山古志住民会議代表
・稲荷田和也 (いなりだ・かずや)
株式会社あるやうむ CCO
■モデレーター
・林篤志 (はやし・あつし)
社会彫刻家 / Next Commons Labファウンダー / Crypto Village共同代表
開催概要
開催日時:2023年04月21日 (金) 18:00~20:00
開催方法:リアル開催
※イベントは収録・編集を経て、イベント開催日から2週間後をめどにお申込者にアーカイブ配信としてご案内いたします。
開催場所:アカデミーヒルズ(六本木ヒルズ森タワー49階)
定員 :リアル参加 30名 、アーカイブ配信 100名
主催 :アカデミーヒルズ
協力 :META BANK
株式会社あるやうむ 会社概要
・会社名 :株式会社あるやうむ
・代表者 :畠中 博晶
・所在地 :札幌市北区北38条西6丁目2番23 カトラン麻生302号室
・設立 :2020年11月18日
・資本金 :2300万円(準備金含む)
・事業内容 :NFTを活⽤した地方創生コンサルティング・開発
・URL :https://alyawmu.com/
・Twitter :https://twitter.com/alyawmu/
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