サーキュラーエコノミーの地域創生シンポジウムを仙台で開催、地方からサーキュラーエコノミーを盛り上げ
2024年3月6日、「サーキュラーエコノミーによる地方創生シンポジウム東北in仙台」を仙台国際センターで開催。産官学の連携によるサーキュラーエコノミーの推進、そして地方創生の可能性について講演とパネルディスカッションが行われました。
新東通信のサーキュラーエコノミー専門チームCIRCULAR DESIGN STUDIO.がイベントの運営、告知や会場装飾などのクリエイティブ制作、パネルディスカッションのファシリテートを担当。サーキュラーエコノミーの知見を生かし、シンポジウム全体のサポートをしました。
ファシリテーターはCIRCULAR DESIGN STUDIO.スタジオ長の山下史哲が担当。
パネルディスカッションでは、経済産業省の田中将吾氏(経済産業省産業技術環境局資源循環経済課長)、アルプスアルパイン株式会社の谷口義尚氏、株式会社Sanuの福島弦氏、ファイトケミカルプロダクツ株式会社の加藤牧子氏とサーキュラーエコノミーの推進について議論。
サーキュラーエコノミー事業の可能性や、産官学の連携の重要性について討論し、会場に集まった参加者と共に理解を深めました。
<シンポジウム概要>
■セミナータイトル:「サーキュラーエコノミーによる地方創生シンポジウム東北in仙台」
■開催日時:2024年3月6日(水)
■主催:経済産業省、共催:河北新報社
■開催場所:仙台国際センター 大会議室「橘」(住所:宮城県仙台市青葉区青葉山)
■当日参加者数:93名(事前申込数125名)
<プログラム>
<シンポジウム告知ビジュアル>
CIRCULAR DESIGN STUDIO.について
「サーキュラーエコノミーで世界をあかるく、たのしく変える。」をテーマに、社会課題の解決に取り組む共創型のプロジェクトチーム。
CIRCULAR DESIGN STUDIO.:https://cdstudio.jp/
山下 史哲
株式会社新東通信 CIRCULAR DESIGN STUDIO. スタジオ長
企業のブランディング・マーケティングコンサルティング業務を経て、現在は、スタートアップ~大企業までサーキュラーエコノミー事業創出のコンサルティングや教育プログラムを企画・実施。
また、愛知県、宮城県、愛知県蒲郡市、長野県白馬村など全国の自治体にてサーキュラーエコノミーによる地域活性化支援を行っている。
具体的には、ビジョンメイク、アクションプラン策定といった計画策定や、カンファレンスやワークショップ企画・実施によるコミュニティ組成、実証実験・実装などの伴走支援。
加えて、他の自治体でサーキュラーシティを推進している事業者や行政とも交流を持ち、全国のサーキュラーシティ研究をライフワークとしている。サーキュラーエコノミー関連の登壇も多数実績あり。
英国CMI認定サスティナビリティプラクティショナー
株式会社新東通信について
「何かおもろいことないか」の行動原理を原点に、コミュニケーション・デジタルコンテンツ・事業サービスを軸とした「ソーシャル・プロデュース」を体現する総合広告会社。
地方創生事業およびデジタルを活用した総合プロモーション、ダイレクトマーケティング、リテールDXを強みとし、生活者、地域、社会、クライアント企業を繋ぎながら、SDGsに資する活動を行っています。
代表者:代表取締役会長兼社長 谷 喜久郎
東京本社:東京都中央区銀座4-2-15 塚本素山ビル(総合受付2F)
名古屋本社:愛知県名古屋市中区丸の内 3-16-29
事業概要 :総合広告事業、地域創生事業、インフルエンサー事業、
デジタル事業、展示会事業、SDGs事業、PFI事業、スペイン事業等
会社HP:https://www.shinto-tsushin.co.jp/
本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社新東通信 CIRCULAR DESIGN STUDIO.
担当:松下
Email:ko.matsushita@shinto-tsushin.co.jp
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