2025年度 日本・マレーシア ティーンエイジ アンバサダー 日本プログラム 実施について

当財団は、日本の20名、マレーシアの20名、計40名の高校生が参加する、2025年度 日本・マレーシア ティーンエイジ アンバサダー 日本プログラムを開催します。

「ティーンエイジ アンバサダー」は、日本と海外の高校生が互いの国を訪問し、国際的な相互理解と親交を深めることを目的に実施しています。参加の高校生は、小さな大使(アンバサダー)として、政府機関への「表敬訪問」「交流活動」「歴史・文化活動」の3つの活動を通じて交流をします。相手国の文化や伝統等に触れ友情を育むことで、友好親善を図り、2024年度までに累計18ヶ国、2,601名が参加しています。

初回開催から35年ぶり2回目となるマレーシアを交流相手国として11月10日(月)~11月15日(土)の 間、マレーシアの高校生20名を日本へ招聘し、日本の高校生と「交流活動」を行います。プログラム前半では、首相官邸や在日本マレーシア大使館への表敬訪問を行い、日本の行政や国際関係の最前線を学びます。プログラム後半では日本側の高校の所在地(埼玉県、三重県)に移動し、それぞれ県庁への表敬訪問活動、その地域ならではの伝統工芸品の体験や日本が誇る建築技術を通じて、日本文化に触れると共に、学校体験やホームステイを行い、相互理解を深めていただきます。

<日程>2025年11月10日(月)~11月15日(土)

<開催地>埼玉県、三重県にそれぞれ移動して活動します。

<参加者>2カ国40名の高校生

筑波大学附属坂戸高等学校10名(埼玉県)

三重県立四日市高等学校10名(三重県)

MK DATO ONN 10名(クアラルンプール)

SMK COCHRANE PERKASA 10名(クアラルンプール)

<後援>外務省

<内容>

埼玉県の活動

三重県の活動

公益財団法人イオンワンパーセントクラブ

公益財団法人イオンワンパーセントクラブは、「お客さまを原点に平和を追求し、人間を尊重し、地域社会に貢献する」というイオングループの基本理念を具体的な行動に移し、社会的責任を果たすことを目的に、1990年に設立されました。以来35年以上にわたり、お客さまにイオングループをご利用いただいて生まれた利益の1%相当額をもとに、「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」を主な事業領域とし、環境・社会貢献活動に取り組んでいます。


▼ホームページ
https://aeon1p.or.jp/1p/

▼Instagram
https://www.instagram.com/aeon_1percentclub/?hl=ja

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

URL
https://aeon1p.or.jp/1p/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
千葉県千葉市美浜区中瀬1丁目5番地1 イオンタワー
電話番号
043-212-6023
代表者名
渡邉 廣之
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
1990年09月