【浜松科学館】春の特別展「東海道新幹線60周年企画 東海道新幹線ずかん」を3月1日より開催

東海旅客鉄道株式会社特別協力のもと、東海道新幹線に関する展示が50点以上集合!

浜松科学館では、春の特別展「東海道新幹線60周年企画『東海道新幹線ずかん』」を3月1日(土)~4月6日(日)に開催します。

本展は、東海道新幹線の歴史や仕組みなど、実物を見て触れて体感しながら学べる特別企画です。車掌スイッチ、N700系模型、車内販売用ワゴンをはじめ、この機会にしか見られない貴重な資料など、東海道新幹線に関する展示が50点以上集結します。

特別展チラシ表面

東海道新幹線に関する展示が50点以上集合!

車掌スイッチ、N700系模型、車内販売用ワゴンをはじめ、この機会にしか見られない貴重な資料など、東海道新幹線に関する展示が50点以上集結します。

N700系模型

日替わりでさまざまな体験を開催

会期中、日替わりでさまざまな体験を開催します。実際に使用されている仕事道具や機構に触れるなど、体験を通して東海道新幹線のしくみをより体感いただけます。

【体験内容】

下記のうちのいずれかを1日4回、開催します(基本は各回で異なる内容を開催します)。詳しい開催スケジュールは浜松科学館ウェブサイトをご参照ください。

・車内清掃体験

・こども乗務員体験

・分岐器を動かそう

・打音検査体験

・新幹線の座席 / 行き先表示を変えてみよう

・標識灯を操作してみよう

・軸箱前蓋緊縛体験

・トロリー線点検体験

・列車防護スイッチを押してみよう

時間: ①10:00~11:00 / ②11:30~12:30 / ③13:30~14:30 / ④15:30~16:30
※体験の参加には整理券が必要です。当日9:30から、会場受付で全ての回の整理券を配布します(先着順・なくなり次第終了)。
※スケジュールや内容は予告なく変更する場合があります。

トロリー線点検体験

入場者ノベルティ:オリジナル硬券をプレゼント

本特別展限定のオリジナル硬券をプレゼントします。先着順、なくなり次第終了いたします。デザインは全部で4種類あります。配布スケジュールは浜松科学館ウェブサイトをご参照ください。

※「硬券」とは鉄道創業期より使用されていた厚紙でできた切符で、今回のイベントのため特別に制作いたしました。

関連イベント「東海道新幹線おしごとずかん」

新幹線を運用している5つの施設から職員さんが大集合!普段は聞けない話を聞いちゃおう!浜松駅長、浜松工場副工場長、浜松保線所所長、浜松レールセンター長、浜松電気技術センター長が登壇し、仕事内容をご紹介します。

※3月1日から16日の期間中、特別展会場にて職員さんへの質問や、新幹線についての疑問を募集します。

開催日:2025年3月24日(月)

時間:13:30~14:30(開場13:20)

会場:みらいーらステージ

参加費:無料(別途常設展入場料が必要)

ミュージアムショップで関連グッズも販売!

館内ミュージアムショップでは、特別展に関連したグッズを多数販売。通常オンラインでしか買えないアイテムも!

営業時間:9:30~17:00

※入場料不要でご利用いただけます

企画名

浜松科学館 春の特別展「東海道新幹線60周年企画『東海道新幹線ずかん』」

日時

2025年3月1日(土)~4月6日(日) 9:30~17:00

3/3、3/10、3/17は休館

※プレス・サポーター向けの内覧会を2月28日(金) 13:00〜行います

会場

浜松科学館(浜松市中央区北寺島町256-3) 1Fホール

内容

◆東海道新幹線の歴史、仕組みなどを伝える50点以上の実物展示(N700系模型、車内販売用ワゴン、車掌スイッチなど)

◆日替わり体験(こども乗務員体験、トロリー線点検体験、車内清掃体験など)

 時間:①10:00~11:00 / ②11:30~12:30 / ③13:30~14:30 / ④15:30~16:30

【入場者ノベルティ】

◆特別展オリジナル硬券(全4種類)

【関連イベント】

◆トークイベント「東海道新幹線おしごとずかん」

 時間:13:30~14:30(開場13:20)

 会場:みらいーらステージ

 参加費:無料(別途常設展入場料が必要)

◆ミュージアムショップでの関連グッズ販売

特別展入場料

無料 ※常設展入場券のご提示が必要です

協力

特別協力:東海旅客鉄道株式会社

協力:株式会社タカラトミー

↓詳細は下記のチラシをご参照ください(PDF)

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【本展に関する報道関係者からのお問い合わせ先】

館名:浜松科学館

担当:PRチーム(加藤、鎌田)

電話:info@mirai-ra.jp

浜松科学館

浜松科学館は、青少年の「科学する心」を育む場として、1986年5月1日に開館しました。ドーム径20mの大型プラネタリウムと体験型の展示が話題となり、市民に親しまれてきました。
建物は仙田満氏による設計で、全体で「遊環構造」が意識されていることに加え、カラフルな配管等で、建築設備が学べる意匠が施されています。周囲にはサイエンスパークと自然観察園を合わせて約4,700㎡の敷地を有しています。
また、「ものづくりのまち・浜松」を代表する複数の地元企業から常設展への協力を得ており、各社から寄託された実物資料を保管および展示していきました。2015年には、その前年にノーベル物理学賞を受賞した天野浩(浜松市出身)が名誉館長に就任し、常設展の中に受賞を記念する展示も設けられています。
2019年に常設展が全面的に更新され、設備の長寿命化も図られました。展示更新後は、コミュニケーションを重視する学びの場の再構築を進めており、大規模なサイエンスショーや体験性の高いワークショップ、全編ライブ解説のプラネタリウム投映が人気を集めています。

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会社概要

株式会社乃村工藝社

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URL
https://www.nomurakougei.co.jp/solutions/service/facilities/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区台場2丁目3番4号
電話番号
-
代表者名
奥本清孝
上場
東証プライム
資本金
64億9700万円
設立
1942年12月