カラオケでカロリーを消費しよう！高消費「カロリーカラオケ」ソングランキング

株式会社第一興商（東京都品川区　代表取締役社長 林 三郎）は、薄着になる前にダイエットが気になるこの季節、カラオケ楽曲の消費カロリー標準値※調査を実施しました。
今回は、2015年3月1日～2016年2月29日の1年間で通信カラオケDAMに配信した曲を調査対象とし、調査対象曲の最新歌唱データが反映された2016年2月度カラオケリクエストランキング上位500曲の中から消費カロリー標準値が高いトップ30を抽出しました。

　

http://www.dkkaraoke.co.jp/newsrelease/dkreport/201603.html

高消費カロリー値を出す歌い方のポイントを以下にご紹介します。

①消費カロリー値が高い傾向にある、感情を込めて力強く歌うバラード曲や、アップテンポで激しい曲を選びます。
②歌唱時間（発声時間）が長い曲を選びます。
③大きい声で歌うと消費カロリーは高くなります。歌唱中は、お腹に力を入れた腹式発声を意識します。

　最も消費カロリーが高いのは、安田レイの「あしたいろ」で消費カロリーは18.2kcalでした。これは、体重50
kgの人が速歩き（95～100m/分の速さ）で約5分間ウォーキングをしたときの消費カロリー量（18.5kcal）に相当します。（出典：CASIO高精度計算サイトkeisanより）

　春は出会いや別れの季節。歓送迎会など大勢でカラオケを楽しむ機会も増えます。リフレッシュも兼ねて、当ランキングを参考に消費カロリーの高い楽曲を思い切り歌ってみてはいかがでしょうか。

　100チャンネルのデジタル音楽放送「スターデジオ」/「スターデジオ光」では、このランキングに関連した番組を4月3日に放送予定です。

　当調査は、当社の通信カラオケDAMに搭載する「カロリーカラオケ」で、カラオケ画面に表示される消費カロリー値の標準値を算出し、実施しました。

※消費カロリーデータは、歌唱条件、個人差等により変化する為、記載の数値を保証するものではありません。
　消費カロリーデータの標準値とは、カロリーカラオケサービス開始時にスポーツクラブの協力を得て集計した、　
　カラオケを歌う「声の大きさ」と「発声している時間」と実験によるサンプルデータを掛け合わせています。　
　歌っている人のカロリー消費を計算して表示するもので、歌唱時間、歌い方などで大きく左右されます。また、　
　算出方法の都合により、標準値には誤差が生じる場合があります。

高消費「カロリーカラオケ」ソングランキング
調査期間　2015年3月1日～2016年2月29日
株式会社第一興商 通信カラオケDAM調べ

上記のランキングは、2015年3月1日～2016年2月29日の1年間でカラオケ配信した曲を調査対象とし、調査対象曲の最新歌唱データが反映された2016年2月度カラオケリクエストランキング上位500曲の中から消費カロリー標準値が高いトップ30を抽出したものです。
http://www.dkkaraoke.co.jp/newsrelease/dkreport/201603.html