発売たちまち重版！徳島の西精工の「大家族主義経営」がすごい！

西精工株式会社という徳島のナット製造・販売メーカーをご存知だろうか。

「日本経営品質賞」「ホワイト企業大賞」「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」など、数々の経営賞を受賞する、超優良企業だ。

受賞歴だけではない。

●社員の９割が「月曜日に会社に行きたい」と思う会社。

●社員が「最期に行きたいと願う」会社

●「ナットひとつに人格が宿る」会社

●元高校球児の新入社員が「甲子園を目指すのと同じ気持ちで働く」会社…。

 
などなど、西精工を表現する言葉は事欠かない。

 
この西精工を率いる西泰宏社長のマネジメントの秘密を解説した書籍
『人間性尊重型大家族主義経営　――新しい「日本型経営」の夜明け』
(西精工の西泰宏社長、天外伺朗・著)が、10月3日に発売され、発売当日に重版が決定、話題になっている。

 
西社長のマネジメントの秘密は、「大家族主義経営」。会社は「社員が幸せになるため」として、社員の幸せを追求した経営で成長し続けている。

 

書籍では、この西社長の「大家族主義経営」について、「基礎編」として、元ソニーの上席常務で経営塾を主宰する作家・天外伺朗が、かつてソニーを筆頭に盛隆を極めた日本型経営から、西精工の大家族主義につながる系譜について、今話題の「ティール型組織」を交えて解説する。

後半は、「実践編」として、西精工を率いる西泰宏社長が、幼少の頃から現在に至るまで、どういった背景で、どういった思想のもとに、どういう工夫をしてきたのか、飛躍を遂げる西精工の大家族主義経営について、あますところなく公開している。


ビジネス環境が目まぐるしく変わっていく中、何を大切にし、何を目指していけばいいのか。経営とは、そして、人の幸せとは何か…。混迷の時代を生き残る経営のヒントが、数多く詰まっている書籍だ。

『人間性尊重型大家族主義経営　
――新しい「日本型経営」の夜明け』

西泰宏・天外伺朗著
株式会社内外出版社

ページ数／240ページ

定価／本体1,500円＋税

ISBN　978-4-86257-393-3

発売日／2018年10月3日

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