最新技術でどのような未来が作られようとしているか?「最新CES事例から読み解くトレンドレポート」サンプル配布スタート
2023年に開催されたCESの出展内容から、未来を読み解く兆しを抽出
トリニティ株式会社は、CES2023で発表された最新の事例を「未来の兆し」として捉え、新しい技術やコンセプトがもたらす生活の変化や、価値観の変化を読み解くレポートの受付をスタートしました。ご興味のある方はお問い合わせください。
こんな方に
技術部門、開発部門において新規事業開発などに携わる方
商品企画、マーケティング部門、デザイン部門において技術トレンドを踏まえ、仕事を進める必要性を感じる方
技術戦略、経営戦略の立案を担当している方
- 概要 “最新CES事例から読み解くトレンドレポート”とは
単なる点として情報を得るのではなく、面で捉えることで、「ひと」の未来を想像し、
技術開発の意義や方向性、戦略を創造することを目的としています。
- トレンドとは何か? トリニティの”トレンド”レポートとは?
「一過性の流行」ではなく「時代の傾向」を総合的に読み解く。
新しい製品・サービス、事業を開発するためには、未来を予測し、それを自社がどう越えていくかを考えるバックキャスティングが重要です。
そして、人々がテクノロジーを活用することで「どのような生活、社会」を創ろうしているのかが、
ライフスタイルや価値観予測のための、とても重要かつ影響力の大きなファクターになっています。
トリニティは、デザインコンサルティング会社として未来予測レポートを毎年発行しており、
CES、SXSWなどの世界で開催されるテクノロジー展の情報収集を必須の活動としています。
私たちは1つ1つのテクノロジーや最新技術のディティルを見るのではなく、
複数の情報を組み合わせたり、テクノロジーの分野同士の言い分を俯瞰的に捉え、
さらに、テクノロジー以外に見られる価値観トレンドとも掛け合わせながら
生活への影響や、人々の目指す生活、社会像を分析。日経デザインとの共同セミナーなども開催しています。
(参考:クロスオーバートレンド https://trinitydesign.jp/news/4954/)
活用例
・研究・開発の方針、戦略ディスカッションの材料として
・ワークショップにおける発想起点材料として
・プロジェクトメンバーの教育資料として
活用企業例
・大手グローバル自動車メーカー
・大手総合電機メーカー
・総合コンサルティング企業
- “最新CES事例から読み解くトレンドレポート”の構成
最新事例を点ではなく面で読み解き、「最新技術でどのような未来が作られようとしているか?」をレポートします。
第1部: トレンド(時代の変化の傾向)の読み解き
約2300社が出展するCESを俯瞰して見渡し、抽出した傾向を解説します。
昨年例:12のトレンドを見出しました
・Metaverse: 誤解されながら進化する新しい市場
・サスティナブルな社会への希求
・群雄割拠のEV市場と問われる価値観
・拡がるEモビリティの世界
・Digitalhealth:医療の民主化へ
・SpaseTech:憧れの宇宙が近づいてきた
・ロボティクスの分化
・5G:静けさの裏で
・AIは脅威か、それとも希望か
・Sports Rech フィットネス市場の躍進
・Food Tech テクノロジーが支える新しい食品市場
・Smart Home:Matterがつなぐスマートホーム
付録: 注目度の高いブースの報告
自動車、ヘルスケア、VR/AR、フードテック、スペーステックなどの領域別に特に注目の高いブースをそれぞれ5事例程度レポートします。
- サンプルダウンロード
ご興味ある方々にほんの一部ではございますがご覧いただき、内容をご確認いただければと思います。
https://form.run/@trinityshare--1674014982
- 運営会社情報
トリニティ株式会社
https://trinitydesign.jp/?=prtimes
1997年に設立されたデザインコンサルティング・ファーム。
トリニティのデザインコンサルティングは、
質的・量的調査をもとに、未来創造、人視点での価値づくりを支援。
企業が“デザイン体質”へと生まれ変わるための「人や場の育成」も支援します。
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