ゼンリンとMobility Technologies、タクシーやトラックの映像データから道路変化情報を自動抽出し高鮮度な地図情報のメンテナンスに活用
株式会社ゼンリン(本社:福岡県北九州市、代表取締役社長:髙山 善司、以下ゼンリン)と、株式会社Mobility Technologies(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中島 宏、以下MoT)は、ゼンリンが展開するナビゲーションシステムや自動運転時に使用される地図情報のメンテナンス効率化に向けて、道路情報の自動差分抽出の共同開発を行うことに合意しました。
ゼンリンは、「知・時空間情報の創造により人びとの生活に貢献します」という企業理念を実現するため「現実世界をライブラリー化する」をミッションに掲げ、各種情報を収集・管理し、さまざまな情報を紐付ける空間情報におけるプラットフォームとして、位置情報ソリューションの提供を行っています。MoTは「移動で人を幸せに。」をミッションに、タクシーをはじめとするモビリティ関連事業を展開しており、次世代事業部においては、走行車両が得る映像データを機械学習により自動でデータ化し、新たな価値創出を目指す研究開発を行っています。
この度、両社が持つアセットを掛け合わせ、安心・安全で便利な交通社会の実現に求められる高鮮度な地図情報のメンテナンスのために、道路情報の自動差分抽出の共同開発に着手します。
高鮮度地図のメンテナンス体制構築に向け、共同開発を実施
今後、幅広い分野で両社の連携を強化し、安心・安全で便利な交通社会の実現に貢献して参ります。
|ゼンリン : https://www.zenrin.co.jp/
|Mobility Technologies : https://mo-t.com/
*1 MoTが展開する交通事故削減支援サービス「DRIVE CHART」導入車両のドライブレコーダーから取得される車外映像
*2 現実世界を構成する様々な空間情報を時間軸で差分管理する地理空間データベースのこと
ゼンリンは、「知・時空間情報の創造により人びとの生活に貢献します」という企業理念を実現するため「現実世界をライブラリー化する」をミッションに掲げ、各種情報を収集・管理し、さまざまな情報を紐付ける空間情報におけるプラットフォームとして、位置情報ソリューションの提供を行っています。MoTは「移動で人を幸せに。」をミッションに、タクシーをはじめとするモビリティ関連事業を展開しており、次世代事業部においては、走行車両が得る映像データを機械学習により自動でデータ化し、新たな価値創出を目指す研究開発を行っています。
この度、両社が持つアセットを掛け合わせ、安心・安全で便利な交通社会の実現に求められる高鮮度な地図情報のメンテナンスのために、道路情報の自動差分抽出の共同開発に着手します。
高鮮度地図のメンテナンス体制構築に向け、共同開発を実施
今後、幅広い分野で両社の連携を強化し、安心・安全で便利な交通社会の実現に貢献して参ります。
|ゼンリン : https://www.zenrin.co.jp/
|Mobility Technologies : https://mo-t.com/
*1 MoTが展開する交通事故削減支援サービス「DRIVE CHART」導入車両のドライブレコーダーから取得される車外映像
*2 現実世界を構成する様々な空間情報を時間軸で差分管理する地理空間データベースのこと
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