BPaaS、DXコンサルティングを提供するメリービズ、インパクトスタートアップ協会に正会員として加盟

多様な人材が一人ひとりの価値観やライフステージに合わせて柔軟に働ける社会の実現を目指し、ポジティブなインパクトの創出を推進

メリービズ株式会社

2025年6月19日 11時00分

バックオフィス業務のオンラインアウトソーシングサービスを提供するメリービズ株式会社（東京都渋谷区、代表取締役：山室佑太郎、以下「メリービズ」）は、インパクトスタートアップエコシステムを構築し、持続可能な社会の実現を目的として活動しているインパクトスタートアップ協会（Impact Startup Association 、以下「ISA」）に加盟いたしました。

メリービズは「ビジネスを楽しく」というビジョンを掲げ、全国各地の多様な経験・スキルを持つ個人がイキイキと活躍し、業界・規模を問わずさまざまな企業が抱える経営や業務の課題を解決できるよう、新しい働き方・新しい組織をつくるサービスを企画・運営しています。

このたび、ISAの掲げる「社会課題の解決」と「持続可能な成長」を両立し、ポジティブな影響を社会に与えるとのパーパスに共感し、第6期正会員として加盟いたしました。今後はISAの一員として、他のインパクトスタートアップとの連携・協働を深めながら、より良い社会の実現に貢献してまいります。

◾️インパクトスタートアップ協会について

ISAは、インパクトスタートアップエコシステムを構築し、持続可能な社会を実現することを目指し、2022年10月に発足されました。設立当初は23社だった正会員は、約3年間で10倍以上の249社へと大きく成長し、現在では15社の大企業・団体に賛同会員としてご支援いただきながら、活動の幅を広げています。

「共有」「形成」「提言」「発信」の4つを活動の柱に掲げ、これまで多岐にわたる活動を展開しており、政府・行政機関への提言に取り組み、2023年に内閣府から発表された「骨太方針」では初めてインパクトスタートアップ支援が採用されました。続く2024年6月の「新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画」においても、インパクトスタートアップに対する総合的な支援策が提示されています。

また、マルチステークホルダーとの協働も積極的に行っており、経済同友会および新公益連盟とは「共助資本主義の実現に向けた連携協定」を締結し、「共助資本主義マルチセクター・ダイアローグ」等の活動を推進。金融庁主導の「インパクトコンソーシアム」へも発起メンバーとして参画するなど、多様な政府関係者や関係省庁、スタートアップ議連といったステークホルダーとの連携を深めています。大企業とインパクトスタートアップが連携し、それぞれが持つ資源を有効活用し協働することで、国内外のさまざまな社会課題解決を目指す活動にも注力しています。

ISAの活動の詳細については、以下よりご覧ください。