【銀座 蔦屋書店】現代美術家 東城信之介の個展 -すずめ色の晩餐-を12⽉5⽇(土)より開催。
銀座 蔦屋書店(東京都中央区)では、GINZA ATRIUM(GINZA SIX 6F銀座 蔦屋書店内中央吹き抜けスペース)にて、2020年12⽉5⽇(土)〜12⽉15⽇(火)の期間、「東城信之介 個展 -すずめ色の晩餐-」を開催いたします。
- 展覧会概要
本展覧会では、キャンバスの新シリーズに加え、過去のいくつかの作品や今回の展覧会に向けた新作を発表いたします。作家の見る世界がどのように表現されているのかをご覧ください。
- ステートメント
近年の展覧会のイメージは食に関わる要素を入れる事が多い。それは人が様々な経緯で情報を体内に取り込み排出する際に”食”はかなり直接的で身近なもので、アートもそれに準ずると考えるからである。加工された食品、見た目からは材料の想像をできない料理、それらを容易に口に入れ初動の味覚だけで体内での変容には鈍感である。それでも排出され何かは残り実になる。
本展では*雀色時の曖昧で歪んだ景色が混じり合った中、作品の移り変わりを個々がそれぞれ感じ取って排出してもらえたらと思う。
ー東城信之介
*すずめいろ‐どき【×雀色時】
空が雀色に薄暗くなった時分。夕暮れ時。夕方。たそがれどき。
- プロフィール
1978年 信州生まれ。神奈川在住。2004年 東京造形大学造形学部美術学科比較造形卒業。2005年東京造形大学研究生修了。金属を酸化させたり表面に細かい傷をつけることで、無意識に見えてしまう虚像や心象風景を作品にしている。代表的な個展に「 ↑ ↑ ↓ ↓ ← → ← →BA!」(2020年、NEWoMan ARTwall/新宿)、「ミートパイの皮膚のうら」(2020年、FARO Kagurazaka/神楽坂)、「口から入って届くまで」(2020年、小海町高原美術館/長野)などがある。「VOCA26」(2019年)、「SICF18」(2017年)、「Young Artist Japan」(2012年)、それぞれでグランプリを受賞。
- 作品の販売について
※オンラインストアはOIL by 美術手帖(https://oil.bijutsutecho.com/)にて12月6日正午より販売開始予定。
※オンラインストア公開前に店頭で売約済みになる場合があります。
- 展覧会詳細
会期|2020年12⽉5⽇(土)〜12⽉15日(火)
時間|営業時間は店舗HPをご確認ください。
会場|銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM(銀座 蔦屋書店内中央吹き抜けスペース)東京都中央区銀座6丁⽬10-1 GINZA SIX 6F
⼊場| 無料
主催| 銀座 蔦屋書店
電話| 03-3575-7755
URL| https://store.tsite.jp/ginza/event/art/17339-1921591124.html
- 店舗情報
銀座 蔦屋書店は、本を介してアートと日本文化と暮らしをつなぎ、「アートのある暮らし」を提案します。
所在地| 〒104-0061 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 6F
電話番号| 03-3575-7755
営業時間| 店舗ホームページをご確認ください。
ホームページ| https://store.tsite.jp/ginza/
Facebook| https://www.facebook.com/GINZA.TSUTAYABOOKS/?ref=bookmarks
Twitter| https://twitter.com/GINZA_TSUTAYA
Instagram| https://www.instagram.com/ginza_tsutayabooks/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像