【台湾調査】小学生以下の女の子は８割がアニメ観賞に興味を持っている「《台湾3〜7歳女児のキャラクターに関する意識と生活スタイル調査》」結果発表

＜台湾事情＞3〜7歳女児のキャラクターに関する意識と生活スタイル調査結果発表

ワイズコンサルティング グループ（本社：中華民国台北市、代表取締役：吉本康志）のワイズリサーチの調査によると、台湾における3〜7歳女児の84％がアニメ観賞に興味を持ち、72％がダンス・うたに興味を持っていることが判明した。

【調査結果トピックス】

• 台湾人３〜７歳女児はアニメ観賞に最も興味を持っている

2021年1月に528名の親にアンケート調査を実施した結果、台湾人の女の子はアニメ観賞（84％）、ダンス・うた（72％）、ごっこ遊び（69％）に高い関心を持っていることが分かった。また、アニメの平均視聴時間は１日30分〜１時間が43％で最も高い割合を占めている。
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• 台湾人３〜７歳女児が最も好きなキャラクターは「PeppaPig」

「子供が好きなキャラクターは？」という設問では、イギリス発のペッパピッグ（PeppaPig）が最も多い回答（51％）が得られた。その理由として、アニメの影響が大きいと分析している。ペッパピッグ（PeppaPig）は日曜日から金曜日まで放送し、週間放送時間は合計10時間を超える。放送時間帯は朝食、昼食、午後の休憩タイム、就寝前に各30分間放送しているため、一定の視聴率が確保できている。
好きなキャラクターは他に、日本のしまじろう、すみっこぐらしやロシアのマーシャと熊も人気がある。

＜調査概要＞
調査名：生活様式とキャラクターに関する意識調査
調査時期：2020年12月14日〜2021年1月17日
調査対象：台湾3〜7歳の女児の親（台湾人）
有効回収部数：528
調査内容：台湾3〜7歳の女児の趣味、習い事、よく見ているアニメ番組、普段視聴しているYouTubeチャンネル。また、親の玩具購入の予算やタイミング、玩具情報収集手段など。

【調査レポート】
●レポート仕様
・発刊：2021年5月
・形態：A4サイズ冊子・カラー印刷／電子版（PDF）

◆第Ⅰ部◆ 3〜7歳女児の親御様の意識調査
◯キャラクターと玩具に関する意識
●買い与えたいキャラクター
●玩具購入の予算
●玩具購入のタイミング

◆第Ⅱ部◆ 3〜7歳女児の生活様式調査
◯特徴
●趣味（アニメ鑑賞、ダンス・うた、ごっこ遊び…）
●習い事（お絵描き、英語、ダンス…）
●休日の起床時間
●好きなキャラクター（Peppa pig、しまじろう、すみっこぐらし…）
●子供の玩具に関する情報収集手段（家族、テレビ広告・番組、幼児園…）

◯メディア媒体の利用状況
●よく視聴するアニメ番組（Peppa pig、しまじろう、パウパトロール…）
●アニメの視聴習慣（1日の視聴時間数と時間帯）
●子供向けテレビ局の人気キャラクター番組の放送時間帯一覧（momo TV、YOYO TV）
●アニメ番組の視聴端末の利用状況（テレビ、タブレット、スマートフォン…）
●アニメ番組の視聴ツールの利用状況（ケーブルテレビチャンネル、中華電信MOD、インタネットTVの（OTT）iQIYI愛奇藝…）
●よく視聴するYouTubeチャンネル
●人気YouTubeチャンネル一覧（語学勉強や玩具紹介など）

●詳細・サンプル
https://www.ys-consulting.com.tw/research/salesreport/76.html

＊販売価格＊
＜書籍、カラー印刷版＞
NT$250,000

＜電子版（PDF）＞
NT$300,000

【会社概要】
会社名：ワイズコンサルティング グループ
所在地：中華民国台北市襄陽路9號8F 
代表者：吉本康志
設立：1996年11月
URL：https://www.ys-consulting.com.tw/
事業内容：
・経営コンサルティング（人事労務・マーケティング・経営戦略・情報セキュリティ）
・人材トレーニング（階層別研修・職種別研修）
・日本語台湾経済ニュース配信
・市場調査・業界調査・顧客調査
・クラウドサービスの販売


【お客様からのお問い合わせ先】
ワイズコンサルティング　リサーチ担当：段（ダン）
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