ユニウェブ、EC&流通のデジタル化をリードする専門紙「日本ネット経済新聞」と協業開始
◾️ユニウェブ導入サイト
左下にユニウェブのアイコンが設置されました。アイコンをクリックすると、アクセシビリティメニューが表示されます。
◾️導入背景
株式会社日本流通産業新聞社 取締役 手塚康輔
日本ネット経済新聞は2007年に創刊し、EC業界では最も歴史のある専門媒体として、業界の発展のために情報発信を続けてきました。2020年3月に開設した日本ネット経済新聞ウェブメディアも新聞同様に業界の発展を支える媒体として、多くの業界関係者に支持していただいています。
EC業界はコロナ禍を経て、消費者にとってなくてはならない、買い物のインフラとなっています。多様な消費者が利用しやすいように、ウェブアクセシビリティへの対応も進んでいくと思われます。その流れに置いて行かれないように、日本ネット経済新聞ウェブメディアもユニウェブを導入し、ウェブアクセシビリティに対応しました。EC業界の多様な読者に支持されるように、今後も見やすさや内容のより一層の充実を図っていきたいと思います。
◾️ウェブアクセシビリティとは
「高齢者や障害者など心身の機能に制約のある人でも、年齢的・身体的条件に関わらず、ウェブで提供されている情報にアクセスし利用できること」を意味しており、障害者・高齢者のためだけの特別な対応ではなく、誰しも障害者と同様の状況になり得ます。
一時的な怪我、病気(交通事故でギブスをはめて腕が使えない、目の病気で眼帯を付けていて目が見えない等)
加齢による変化
加齢による視力低下(老眼、水晶体の変化(黄色がかって見える、暗く見える、ぼや
けて見える)等)
中高年に多い目の病気(白内障、緑内障等)
※70代後半の約半数が黄変化を伴う白内障
加齢による聴力低下
外国人旅行者(日本語を理解できない外国人が、旅行中に震災にあった場合に、避難情
報等を得られるか)
参考文献:総務省 公的機関に求められるホームページ等のアクセシビリティ対応
https://www.soumu.go.jp/main_content/000543284.pdf
◾️ユニウェブについて
ユニウェブは、すべてのウェブサービスにコード一行を追加するだけで「導入当日」にウェブアクセシビリティ機能を提供します。
すべての人に平等なウェブサイト・サービスを目指すために、視覚に障害がある人、怪我をして一時的に手が使えなくなった人など、様々な状況にいる利用者が音声読み上げやコントラスト変更などの多様な使い方を通じて、正しい情報を理解できる状態にしたいと考えています。
◾️株式会社日本流通産業新聞社
代表者 :代表取締役社長 成田 利明
所在地 :東京都中央区日本橋兜町11‐11
事業内容 :「日本流通産業新聞」「日本ネット経済新聞」発行、ダイレクト・マーケティング・フェア開催等
◾️株式会社Kiva
代表者 :代表取締役社長 野尻 航太
所在地 :東京都中央区築地3-12-5 +SHIFT TSUKIJI 7F
URL :https://kiva.co.jp/
事業内容 :
・安心して買える保証サービス「proteger」の開発・運営(https://hi.helloproteger.com/)
・ウェブアクセシビリティサービス「ユニウェブ」の開発・運営(https://hellouniweb.com)
◾️本リリースに関するお問い合わせ先
電話番号:03-6264-0825
メールアドレス:media@kiva.co.jp
広報担当者 :本田
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