【東京開催】未来ワークふくしま移住セミナーvol.15「自分らしい働き方が見つかる、ふくしま12市町村」編を開催します
「自分らしい働き方」を実現したい方、福島12市町村にチャンスがあります!
(公財) 福島イノベーション・コースト構想推進機構が運営する、ふくしま12市町村移住支援センター( https://mirai-work.life/ センター長:藤沢 烈)が主催する、福島12市町村(※1)で働くこと、生活すること、チャレンジすることを検討されている方に向けた、未来ワークふくしま移住セミナー。令和6年度は全6回開催します。
■Vol.15「自分らしい働き方が見つかる、ふくしま12市町村」編の概要
第15回目となる今回のセミナーテーマは「自分らしい働き方が見つかる、ふくしま12市町村」。
福島12市町村には、農林水産業や製造業はもちろん、ドローン開発や自然エネルギーなど今後さらに注目が集まる分野や、映像やクリエイティブな仕事など多岐にわたるチャレンジの機会があります。
働き方も多様になり、それぞれの生き方によって選択する時代となりました。いま福島12市町村では、会社員、フリーランス、起業される方などさまざまな雇用形態で、「自分らしい働き方」を見つけられる方が増えています。
前半ではゲストの方々から移住を決めたきっかけや、移住後の生活やお仕事について、それぞれの活動紹介やパネルディスカッションでリアルな実体験をお話しいただきます。
そして後半では、福島12市町村の各種支援金制度のご説明や、ゲストに直接質問や相談ができる座談会、移住に関する個別相談会などを実施します。
今回のvol.15セミナーゲストは、下記4名の方々です。
1人目は地域のインフラとなるコンビニエンスストアの経営、オンラインでの地域産品販売などを手掛ける、渡辺 正(わたなべ ただし)さん。
2人目はエビの陸上養殖・カフェ店員・移住相談員という複業を実践されているパラレルワーカー、菅野 海琴(すげの みこと)さん。
3人目は世界初の技術を用いて、付加価値の高い野菜苗を東日本全域に出荷している、豆塚 輝行(まめつか てるゆき)さん。
4人目はオーストラリアでのバリスタ修行を経て、飯舘村地域おこし協力隊としてカフェを開業した、横山 梨沙(よこやま りさ)さん。
地域と結びつきながら、自分らしい働き方を実践されている皆さまに、福島12市町村での普段のお仕事や、暮らし、なぜ今の働き方を選ばれたのかについてお話いただきます。
■会場参加限定のコンテンツ
1)ゲストに直に質問できる「座談会」&移住相談員に相談できる「個別相談会」
ゲストに質問を直接することができる「座談会」、移住相談員に個人的な相談ができる「個別相談会」は、会場参加限定コンテンツとなります。福島12市町村への移住に関して聞いてみたいことがある方は、ぜひ会場へお越しください。ささいなことでも大歓迎です!
2)福島12市町村のお仕事紹介ブース
最新のお仕事紹介ブースを特別出展します!東京にいながらにして、現地の最新の求人や企業情報を入手することができます!1日で移住された方のお話しからお仕事、移住の相談までワンストップで情報収集をすることができます。(協力:株式会社ウインウイン)
3)福島12市町村での起業相談ブース
今回は初めて福島12市町村での起業に関する相談ブースを設置します!申請書類の作成補助や最新の補助制度、事業計画のブラッシュアップなど様々な面でのサポートを実施していますので、まずはお気軽にご相談ください!
4)福島12市町村の名産品をプレゼント
会場参加された方には、来場者特典として福島12市町村内の南相馬市の銘菓「松月堂の浮城」をプレゼントします。
■登壇者のご紹介
渡辺 正さん(株式会社F’s planning 代表取締役)
1966年、福島県双葉郡川内村生まれ。2011年東日本大震災後、川内村の商業施設「YO-TASHI」のOPEN、運営に携わる。その後、株式会社F’s planning を立上げ、浪江町・双葉町に地元の生活を支えるためにコンビニエンスストアーを開店(大熊町にも年内に開店予定)。通信販売サイト「あったからこそ」もOPENし、オンライン・リアル店舗の双方で、地元の生産力を後押ししようと活動中。
菅野 海琴さん(パラレルワーカー)
2000年、福島県生まれ。2019年法政大学経営学部に入学、入学当初よりビジネス活動に勤しむ(飲食のコンサルタント、コミュニティ作り、イベントの企画運営など)。2021年大学を中退し旅人(バックパッカー)となり全国制覇、2023年9月海外に進出、2024年4月縁があり葛尾村を訪れ1ヶ月家守をする、同年7月より現職。
豆塚 輝行さん(ベルグ福島株式会社 取締役)
1985年、福岡県生まれ。2007年九州東海大学(現 東海大学)を卒業後、2009年に宮崎大学大学院を修了し、野菜苗生産・販売を行うベルグアース株式会社へ入社(愛媛県)。 2015年より子会社であるベルグ福島株式会社に転籍し、会社設立及び農場開設準備に従事。 現在は、野菜苗の生産だけでなく、植物ワクチンの開発及びその接種苗の実用化にも取り組んでいる。
横山 梨沙さん(飯舘村地域おこし協力隊・カフェ個人オーナー)
福島県福島市出身。2016年にワーキングホリデービザでカフェの聖地オーストラリアへ約2年半バリスタ留学。帰国してからはフリーランスバリスタ「Coffee pour house (コーヒーポアハウス)」として活動開始し、現在は飯舘村地域おこし協力隊として村内で飲食店を経営する。
■イベント詳細
1. 開催日程 :2024年10月26日(土曜日)15:00-17:15(開場14:30)
(特別企画「もっと話そう延長戦!」を17:20-18:20に開催)
2. 開催場所 :赤坂インターシティコンファレンス 3F 301
(東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR 3F)
3. アクセス :東京メトロ「溜池山王」駅、「国会議事堂」駅
(14番出口 ビル直結/9番出口より徒歩2分)
4. 参加方法 :ハイブリッド形式(会場参加とオンライン配信)
5. 定員 :会場参加 50名 / オンライン参加 無制限
6. 参加費 :無料
7. 申込方法 :下記よりお申し込みください
https://mirai-work.life/topics/11256/
8. タイムライン :14:30 開場
15:00 ご挨拶
15:10 ゲストによる活動紹介
16:00 パネルディスカッション
16:25 各種支援制度や福島12市町村のイベント等のご案内
16:35 休憩
16:45 ゲストとの座談会・個別相談会
17:15 休憩
17:20-18:20 特別企画:「もっと話そう延長戦!」(座談会・個別相談会)
9. お問い合わせ :未来ワークふくしま移住セミナー事務局
(近畿日本ツーリスト株式会社 福島支店内)
Tel : 024-572-6190〔平日10:00~18:00〕
Mail : fukushima12-seminar@or.kntct.com
■2024年度 移住セミナー 今後の開催スケジュール
Vol.15 「自分らしい働き方が見つかる、ふくしま12市町村」編 (2024年10月26日/東京)
Vol.16 「私たちが福島12市町村を選んだ理由」編 (2024年12月7日/札幌)
Vol.17 「続:関西出身者が大活躍する福島12市町村」編 (2025年1月18日/大阪)
Vol.18 「先端技術でふくしま12の未来を描く」編 (2025年2月15日/東京)
※開催内容は都合により変更になる可能性がございます。
※最新情報は特設サイト(https://mirai-work.life/lp/seminar2024/)でご確認ください。
■主催/(公財)福島イノベーション・コースト構想推進機構 ふくしま12市町村移住支援センター
※1:ふくしま12市町村移住支援センターは、福島第一原子力発電所の事故により避難指示等の対象となった12市町村への移住・定住を促進するため、2021年7月1日に設置されました。広域連携が効果的な事業や12市町村による移住施策の支援等を行っています。
主催:(公財)福島イノベーション・コースト構想推進機構ふくしま12市町村移住支援センター
協力 :田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、
葛尾村、飯舘村
※ふくしま12市町村移住支援センターは、公益財団法人福島イノベーション・コースト構想推進機構が福島県からの委託を受けて運営しています。
■お問い合わせ先
未来ワークふくしま移住セミナー事務局 (近畿日本ツーリスト株式会社 福島支店内)
TEL : 024-572-6190〔平日10:00~18:00〕
Mail : fukushima12-seminar@or.kntct.com
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