大和ハウスリート投資法人に、ESG情報開示支援クラウド「SmartESG」を提供

- CDP気候変動プログラム「Aリスト」4年連続認定、DJSI Asia/Pacific Index構成銘柄選定など高く評価される企業でESG業務効率化を目指し導入決定 -

シェルパ・アンド・カンパニー株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役CEO 杉本淳、以下シェルパ)は、大和ハウス・アセットマネジメント株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 土田耕一、以下大和ハウス・アセットマネジメント)とESG情報開示支援クラウド「SmartESG」の利用契約を締結し、同社が資産運用を行う大和ハウスリート投資法人(本社:東京都千代田区、執行役員 斉藤毅、以下大和ハウスリート)における利用が決定しましたので、お知らせします。

大和ハウスリートおよび大和ハウス・アセットマネジメントは、大和ハウスグループの基本姿勢「共に創る。共に生きる。」を共有しています。大和ハウス・アセットマネジメントは、不動産投資運用業務にESGへの配慮を組み込むことはサステナブルな社会実現に不可欠であり、かつ大和ハウスリートの基本方針である中長期にわたる安定した収益の確保と資産の確実な成長に資するとの考えのもと、サステナビリティ方針に基づき不動産の投資運用を行っています。2021年にJ-REIT(日本における不動産投資信託)で初めて「サステナビリティ指標連動報酬」を導入したことをはじめとし、ESGについて先進的な取り組みを行っています。

このたび、大和ハウス・アセットマネジメントが「SmartESG」の利用契約を締結し、2025年4月から大和ハウスリートにおいて本格的に利用を開始します。「SmartESG」のデータベース機能を活用することで、主要ESG評価機関への対応履歴や結果などのESG情報をクラウド上で一元管理します。それにより、属人的なESG評価機関対応から脱却し、サステナビリティ部署の継続的な体制構築およびさらなる企業価値向上に取り組みます。

■ESG情報開示支援クラウド「SmartESG」について

「SmartESG」は社内のESGデータを一元化し、企業のサステナビリティ活動の分析と改善を可能にするクラウドサービスです。「SmartESGデータベース」によって社内に点在している外部評価機関やESG開示情報を一元管理し、「SmartESGワークフロー」にて各部署や関連会社における情報管理・収集プロセスの標準化を図ることで、情報開示依頼やアンケート回答作業を大幅に効率化していきます。また、集約したESGデータを「SmartESGマトリクス」によって、各評価機関・開示基準が求めるESG主要項目ごとにマッピングし、共通度合いや重要度を明らかにします。その上で 「SmartESGベンチマーク」によりベンチマーク企業の開示ベストプラクティスの特定を行い、導入企業様の市場からのESG評価の向上を促します。

製品についてのお問い合わせは、以下のサイトよりご連絡ください。

https://smartesg.jp/

■会社概要

会社名:シェルパ・アンド・カンパニー株式会社

代表:代表取締役CEO 杉本 淳

所在地:東京都品川区南大井6-4-22 東京ネオンビル2階

設立:2019年9月

資本金:100百万円

事業:ESG情報開示支援クラウド「SmartESG」の開発・提供、ESG・サステナビリティ特化メディア「ESG Journal Japan」の運営、専門家によるコンサルティングサービス「ESG Advisory」の提供

コーポレートサイト:https://cierpa.co.jp/ 

採用サイト:https://job.cierpa.co.jp/ 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

URL
https://cierpa.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区南大井6-4-22 東京ネオンビル2階
電話番号
03-6404-9052
代表者名
杉本淳
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2019年09月