ハイパーオートメーションツール「Yoom」がクラウドワークフローシステム「kickflow」とAPI連携開始
あらゆるデスクワークを自動化するハイパーオートメーションツール「Yoom (ユーム)」( https://yoom.fun/ )を開発・運営するYoom株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:波戸﨑 駿)は、株式会社kickflow(本社:東京都千代田区、代表取締役:重松 泰斗)が提供するクラウド稟議・ワークフローシステムの「kickflow」(https://kickflow.com/)とAPI連携を開始しました。
【本サービスの連携ポイント】
kickflowは、紙やハンコを使わずに誰でもカンタンな操作であらゆる稟議・決裁を行える次世代のクラウド稟議・ワークフローシステムです。今回のAPI連携によりkickflowの操作をAPI経由で自動化することが可能になります。例えばkintoneで新規取引先が登録されたことをトリガーにkickflowの汎用マスタに自動連携したり、kickflowで承認が完了したら任意のスプレッドシートに情報を自動転記したり、稟議・決裁に関する業務をノーコードで自動化できます。
■kickflow 連携により実現が可能となる業務の例
1.kintoneに新規で取引先が登録されたら、kickflowの汎用マスタに自動連携
kintoneに新規で取引先が登録されたら、kickflowの汎用マスタに自動で連携します。このフローにより、kickflowでの都度の情報登録が不要になります。
2.kickflowで承認が完了したら、任意のスプレッドシートに情報を自動転記
kickflowで承認が完了したら、任意のスプレッドシートに情報を自動転記します。このフローにより、kickflowで完了した申請の一覧を任意のシートで一元管理することができます。
■kickflowとは
kickflowは、次世代のクラウド稟議・ワークフローです。数百社を対象にしたヒアリング内容をもとに、多くの企業が抱えていた「ワークフローの柔軟性」「組織と権限の柔軟性」「外部連携(API)の柔軟性」の3つの柔軟性を備えているのが特徴です。社内手続きや業務フローを効率化し、経営のスピード向上と事業成長に貢献します。
製品サイト:https://kickflow.com/
■Yoomとは
Yoomは、AI・API・RPA・OCRなどの様々な技術を組み合わせてあらゆるデスクワークを自動化するハイパーオートメーションツールです。従来のRPAだけでは実現できなかった多くの事務作業を、簡単に自動化することが可能です。
サービスサイト:https://lp.yoom.fun/
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