管清工業、下水道管路管理の技術展「施工展2024岩手」に出展

確かな経験と技術で下水道管路管理に関わる問題を解決に導きます

管清工業株式会社(本社：東京世田谷区、代表：長谷川健司、以下 管清工業)は、2024年10月3日(木)、岩手県滝沢市で開催される「下水道管路管理技術施工展2024 岩手」(主催：公益社団法人 日本下水道管路管理業協会）にKグループ3社(管清工業株式会社・株式会社カンツール・株式会社スワレント)で出展いたします。

当社ならではの創意工夫で、管路施設の維持管理、包括的民間委託などウォーターPPPに関わる広い範囲でご提案いたします。ご来場の際はぜひご管清工業ブースへお立ち寄りください。

当社ブースでは

管清工業ならではの『ウォーターPPPで提供できること』をご紹介いたします。

・エキスパートによる丁寧な説明

・管路施設の包括的民間委託の事例をパネルで掲出

・使用している点検・調査機材、管路管理情報データベース、清掃ロボットの展示

展示機材の紹介

・KPRO®　管路スクリーニング専用カメラ

管内の概況把握に特化し効率化を図る独自開発スクリーニングロボット

バッテリー搭載型で自動走行するため操縦は不要、また類似技術を上回るコスト削減と日進量を実現(日進量800m/日、実績最大1500m/日、50%以上のコスト削減）

＊累計施工延長は3,700kmを突破（※2024年6月30日時点）

＊特許：特開2016-091283、特開2017-208114

＊2018年第11回循環のみち下水道賞　アセットマネジメント部門を受賞

　

KPRO®の性能

• Kanpack®　下水道管路維持管理情報一元化システム

管路管理の情報専用データベース

既存の電子台帳との連携が容易で現在全国86団体への導入実績を誇る

劣化予測、リスク評価、概算費用算出等の機能も備えているため、例えば各都市に応じたカスタマイズにも対応可能

ツリー表示によるわかりやすい画面操作

下水道管路管理技術施工展 第23回 2024岩手について

https://www.jascoma.com/event/year/2024/20241003/index.html

公益社団法人 日本下水道管路管理業協会(本部、東北支部)主催

下水道管路施設の調査・清掃技術や修繕・改築工法の実施工デモンストレーションを体験できる技術展示会。下水道管路管理システムや安全衛生器具等の関連機器展示や講演会も行う。

・日時　：2024年10月3日(木) 9:30～16:00

・会場　：ツガワ未来館アピオ(岩手県滝沢市砂入り389-20)

詳細は公式HPよりご覧ください。

※記載されている内容は発表時点のものです。最新の情報とは内容が異なっている場合がありますのでご了承ください。

管清工業株式会社

https://www.kansei-pipe.co.jp/

社名         ：管清⼯業株式会社

代表者      ：代表取締役 ⻑⾕川 健司

本社所在地：東京都世⽥⾕区上⽤賀1丁⽬7番3号

設⽴         ：1962年10⽉４⽇

事業         ：上下⽔道施設の維持管理業及びコンサルタントに関す　　　

　　　　　　る事業

1962年設立。一貫して「管」(パイプ)の維持管理を行い、日本の下水道インフラを支えてきた。下水道の管路網を専門的に管理/清掃することが当社の社名＝管清工業の由来。下水道点検・調査・清掃の分野で上下水道施設の基盤維持管理を軸にグランドビーバー、KPRO®などの機材を自社で開発、事業展開し下水道における問題解決を提供している。当社は、常に上下水道を使用するお客様の目線に立ち

”300年継続する企業を目指す”を掲げ未来へ向けて持続可能な社会の実現に貢献していきます。