JR東海にコミュニケーションツール「Slack」を提供
社内外とのコミュニケーションの円滑化を図る
JR東海のリニア開発本部では、2027年以降に開業を予定しているリニア中央新幹線関係設備やシステムの技術開発や設計を担い、その中の一つの取組としてリニア中央新幹線の地上設備を管理するシステムの構築を進めています。ビジネス環境の変化に柔軟に対応できるアジャイル開発を採用しており、セキュリティのレベルを保ちつつ、社内外の関係者が迅速で円滑なコミュニケーションが可能なツールの導入を検討していました。
Slackは、テキストメッセージ、ファイル共有、通話、ビデオ会議などを通じて、社内外との円滑なコミュニケーションを可能にするビジネスチャットツールです。プロジェクト管理やファイル共有など、2,600以上のアプリケーションと連携ができ、JR東海のリニア開発本部では、Slackを中心とした円滑な情報共有が可能になりました。
CTCは、2019年からSlackを全社で活用しており、ナレッジやノウハウの共有でコミュニケーションの活性化を図っています。自社の効果的な利用実績をベースに、2023年8月に国内初の民間企業向け再販パートナーとなり、今回の再販も民間企業向けとしては国内で初めてになります。
自社利用で培った知見をもとに、今回、Slackをはじめとしたコミュニケーションの仕組みを設計し、導入支援やセキュリティ対策を含めたトータルなサービスを提供しました。
※Slack は Salesforce.com, Inc.の商標であり、許可の元で使用しています。
※記載されている商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
※掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。
以上
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(CTC)
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