横尾忠則の新刊発売を記念した刺激と覚醒のトークイベント開催!4月17日(木)14時から自由学園明日館で脳科学者・茂木健一郎と語らう
実業之日本社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岩野裕一)は、2025年4月24日発売の 『昨日、今日、明日、明後日、明々後日、弥の明後日』(横尾忠則 著)の刊行を記念し、特別トークイベントを開催。
今回、ゲストには脳科学者の茂木健一郎を迎え、東京・池袋の重要文化財 自由学園明日館 講堂にて、横尾ワールドの核心へ迫るトークを繰り広げます。

88歳を迎えた今も進化し続ける表現の鬼才・横尾忠則。
このトークイベントでは、横尾忠則の創作の裏側や、日々の思考の軌跡が次々と明かされる。
茂木健一郎は、数々の天才たちとの対話を重ねてきた「脳のプロフェッショナル」。
「創造の源泉はどこにあるのか?」「新たな表現はどのように生まれるのか?」——その答えを求め、熱い議論が繰り広げられる。
世界を揺るがし続ける横尾忠則の"創造の秘密"に迫る、唯一無二の60分!
歴史を塗り替え続けるアートの巨匠と、最前線の脳科学者の語らいを、あなたの目で見届けてください。
イベント概要
タイトル
【横尾忠則 新刊記念イベント】昨日、今日、明日、明後日、明々後日、弥の明後日
開催日時
2025年4月17日(木)14:00~15:00(13:30受付開始)
会場
自由学園明日館 講堂(https://jiyu.jp/access/)
池袋駅メトロポリタン口より徒歩5分
※オンライン配信・アーカイブ配信あり
登壇者

横尾忠則
1936年兵庫県生まれ。美術家。1972年ニューヨーク近代美術館で個展。その後もパリ、ヴェネツィア、サンパウロなど各国のビエンナーレに出品し、国内外の美術館で個展を開催。2012年には兵庫県立横尾忠則現代美術館、2013年には豊島横尾館を開館。主な受賞、綬章に毎日芸術賞、旭日小綬章、朝日賞、高松宮殿下記念世界文化賞など。令和2年度東京都名誉都民顕彰、2023年日本芸術院会員、文化功労者に選ばれる。著書には小説『ぶるうらんど』(泉鏡花文学賞)、『言葉を離れる』(講談社エッセイ賞)『原郷の森』など。

茂木健一郎
1962年、東京生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て、ソニーコンピュータサイエンス研究所上級研究員、東京大学大学院客員教授。2005年、『脳と仮想』(新潮社)で第4回小林秀雄賞を受賞。2009年、『今、ここからすべての場所へ』(筑摩書房)で第12回桑原武夫学芸賞を受賞。
内容
横尾忠則 × 茂木健一郎 初対談
創造の神髄、日記の迷宮──天才たちが語り尽くす午後
横尾忠則と茂木健一郎。
創作の実践者と、脳科学の探究者。
この二人が向かい合って語り合うのは、これが初めてだ。
創作とは何か? 日記とは何か?
横尾忠則はなぜ、何十年にもわたり日記を書き続けるのか?
そこには、単なる記録を超えた「創造の原点」があるのかもしれない。
無意識と意識、衝動と構築、混沌と秩序──
この狭間に生まれるものこそが、創作の核心ではないか。
日記という日々の行為の中に、芸術と脳科学が交差する瞬間がある。
ふたりが言葉を交わすごとに、
その核心は姿を現し、私たちの思考を揺さぶる。
そして、新たな創造の扉をこじ開ける。
・創作とは、何を生み出すことなのか?
・天才たちは、日々何を感じ、考えているのか?
創造の秘密を知りたいなら、この語らいを目撃せよ。
午後の光のなかで燃え上がる、ここにしかない創造の炎を。
タイムテーブル
13:30~14:00:受付
14:00~15:00:対談
終了後:書籍販売
チケット情報
・【限定100席】会場参加チケット(サイン入り書籍付き) 6600円
※書籍は、著者 横尾忠則の直筆サイン入り『昨日、今日、明日、明後日、明々後日、弥の明後日』です。
・会場参加チケット 3300円
・オンライン参加チケット 2200円
※いずれの種類のチケットでも、アーカイブ映像をご視聴いただけます
お問い合わせ先
・会場参加チケット:https://tykmtalkevent.peatix.com/
・オンライン参加チケット:https://tykmtalkeventonline.peatix.com/
書籍情報

書名:昨日、今日、明日、明後日、明々後日、弥の明後日
著者:横尾忠則
定価:3,520円(税込)
発売日:2025年4月24日
判型:四六判
ページ数:568ページ
ISBN:978-4-408-65153-8
発行:株式会社実業之日本社
主催
株式会社実業之日本社
メール:event@j-n.co.jp
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